ホーム > 西区のまちづくり > まちづくりセンター > 八軒中央まちづくりセンター > 八軒中央地区ニュース > 八軒中央まちづくり第1回ワークショップ(2020年11月28日)
ここから本文です。
「八軒中央地区をよりにぎわいのあるまちにしたい。」
そんな思いを込めた八軒中央地区の「地域まちづくりビジョン」を策定するため、令和2年11月28日(土曜日)に地域の方によるワークショップ(意見交換会)が八軒中央会館(西区八軒6条西2丁目)で行われました。
「地域まちづくりビジョン」とは、5年後、10年後を見すえた「まちづくり」の将来展望とその実現に向けた活動指針のことで、市内9つの地域が策定しています。八軒中央地区では「未来へとつづくにぎわいがあるまちづくり」をテーマに今年度から策定に向けた取組を進めています。
午前10時に始まったワークショップでは、冒頭に行われた全体説明の後、中学生を含む20人の参加者が4つのグループに分かれ、八軒中央地区の魅力や地域資源を確認しつつ、それらを生かした「にぎわいづくり」の取組について話し合われました。
後半のグループ発表では、琴似川の桜並木や農試公園などが地域資源として挙げられ、それらを活用した多世代のつながりを深めるためのアイデアが出されました。
令和3年1月に開催される次回ワークショップでは、今回出された意見やアイデアをもとに、さらに具体的な活動について話し合われる予定です。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.