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○札幌市旗
昭和39年11月3日制定
札幌市旗

1 市旗の規格は縦2、横3の比率とする。
2 旗面の中心に札幌市徽章を配し、その大きさは旗面の縦の1/3とする。
3 市徽章の外側の六角形は1辺を旗面の縦の1/3とする正六角形とする。
4 市旗は白地に、左半分黄緑色右半分薄青色の正六角形を染抜きとし、中央の市徽章は白地とする。
(説明)
市旗の模様及び色彩の表わす意味は次のとおりである。
1 模様 雪の都札幌を表わし、市徽章と雪の結晶の印象を合わせたものであり、正六角形の6辺は市民憲章の6項目を表わす。
2 色彩
黄緑色 明かるく、はつらつとした緑の森、そして緑の芽が豊かな作物を生むことを意味し、これを市民憲章の3つの章に託す。
前章 わたしたちは時計台の鐘がなる札幌市民です。
第1章 元気ではたらき、豊かなまちにしましょう。
第2章 空も道路も草木も水も、きれいなまちにしましょう。
薄青色 青く澄みきつた高い空、はてしない未知の世界を意味し、これを市民憲章の3つの章に託す。
第3章 きまりをよくまもり、住みよいまちにしましよう。
第4章 未来をつくる子どものしあわせなまちにしましよう。
第5章 世界とむすぶ高い文化のまちにしましよう。
白色 雪を表わす。
昭和61年6月6日 札幌市民憲章 第2章改正



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