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楽しさとゆとりのある給食推進事業の実績報告
[1]調理体制の充実
(1)正規調理員と非常勤職員の分離及び正規調理員のみによる調理業務
正規調理員と非常勤職員(派遣調理員、給食パート職員等)を分離し、正規調理員のみで調理業務を行う。実施時期は、平成13年度。ただし、平成11年度からの直営改善校においては、先行して実施した。
(2)派遣代替え制度の廃止
正規調理員の配置基準の引上げ等により派遣代替え制度を廃止する。実施時期は、平成13年度。ただし、平成11年度からの直営改善校においては、先行して実施した。
(3)正規調理員の配置基準の引き上げ
業務量の増、派遣代替え制度の廃止に伴い配置基準を引き上げる。配置基準は、実際に作る食数に応じたものとする。
実施時期は、平成13年度。ただし、平成11年度からの直営改善校においては、先行して実施した。
[2]民間活力の導入
(1)調理業務を民間企業に委託
正規調理員の配置基準引上げ及び退職者の欠員不補充により生ずる欠員校(正規調理員が配置されない学校)については、献立作成・食材の購入・検食以外の調理業務(調理、配膳・下膳、食器具の洗浄・消毒・保管、施設設備の清掃・日常点検等)を民間企業に委託する。
平成11年度から段階的に実施。
(2)子学校の業務を民間企業に委託
子学校の業務を民間企業に委託する。
平成13年度から段階的に実施。
平成18年度現在、子学校における業務は全て民間企業に委託している。
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