ここから本文です。

更新日:2013年3月13日

新陽小学校の取組(平成24年度)

研究内容

「子どもの権利って何?~DVDを見て考えよう~」

学習を通して育てたい力

4年生の子どもが「子どもの権利」を理解することは、大変難しいことである。「権利」自体が聞き慣れない言葉であり、「安心して生きる権利」「自分らしく生きる権利」「豊かに育つ権利」「参加する権利」と聴いてもよくわからない、というのが実態である。しかし、「相手の話をしっかりと聞く」「友達のよいところをみつける」などの具体的な行動は4年生として、日常の学校生活の中で行っていることである。
自分たちが普段行っていることが、実は子どもの権利を守ることにつながっているんだ、と感じることで、4年生なりに「自分たちの権利をお互いにこれからも大切にしたい」という気持ちをもたせていくことができると考える。また、そうすることによって高学年の道徳や社会の学習で権利について学んだ時にはより理解が深まり、権利意識をもった子どもを育てることができると考える。


実践の内容

「みんなで考えよう子どもの権利」のDVDを4回に分けて視聴する。

ねらい

4つの権利についてひとつずつ、具体的な日常の生活や行動に結びつけながら学習していくようにする。

学習内容

1.「安心して生きる権利」について考え、自分にも権利があることに気付く。

2.「自分らしく生きる権利」について考え、お互いの権利を大切にしようとする。

3.「豊かに育つ権利」について考えることができる。

4.「参加する権利」について考えることができる。

新陽小1新陽小2

成果

朝の時間(15~20分程度)を活用し、4回に分けて視聴することで、子どもの権利について一つずつ丁寧に考えることができた。また、自分たちの日常生活と関係付けたり、「もしもこの権利が守られていなかったら~」と考えていくことで、権利のよさや大切さに気付くことができた。

課題

DVDの内容が難しく、また全体的に早口で聞き取りにくいところがあった。

このページについてのお問い合わせ

札幌市教育委員会学校教育部教育課程担当課

〒060-0002 札幌市中央区北2条西2丁目 STV北2条ビル3階

電話番号:011-211-3891

ファクス番号:011-211-3862