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更新日:2013年3月13日

真駒内公園小学校の取組(平成24年度)

研究内容

「自分」を大切にし、「ひと」を思いやることのできる子どもの育成

~自尊感情を高めることを軸とした人権学習の授業づくり~

学習を通して育てたい力

・命の尊さを理解し、自分の命も、他者の命も大切に感じることができる心情。

・十分な対人関係能力と、相手を尊重する実践的態度。

実践の内容1

1年生「学校大好き」(国語・生活・体育・道徳・学活)

ねらい

・あいさつや言葉遣いなどを意識しながら、身近な人々と良好な関係を築くことができる。

・自分の学校生活が多くの人に支えられていることに気付き、感謝の気持ちをもつことができる。

学習内容

・上級生と仲良くなり尊敬や感謝の気持ちをもつ。

・学校生活を支えている人々との関わりに気付き、感謝の気持ちをもつ。

真駒内公園小1真駒内公園小2真駒内公園小3

実践の内容2

3年生「赤ちゃん誕生」(総合・道徳)

ねらい

・生命誕生の不思議さ、素晴らしさに気付き、命を大切にすることができる。

学習内容

・保健師の仕事について調べる。

・保健師の話から、胎児の成長の様子を知る。

・赤ちゃんの誕生に関わる周囲の人の思いについて考える。

・おうちの方からの手紙を読む。

・子育てサロンに来ている赤ちゃん、お母さんと交流する。

真駒内公園小4真駒内公園小5

成果

・開校1年目の今年度、人権学習の授業づくりを校内研究のテーマとして全校で取り組み、学校としてどのように子どもたちの心を育てていくのか、保護者・地域の願い、効果的な指導法や地域との連携の仕方など、本校の人権学習のあるべき姿が徐々に明らかになってきている。

・実践にあたっては、地域・保護者の方々とのふれあいを重視してきた。多くの方のご協力によって学習活動の幅が広がるとともに、ふれあいを通して児童の自尊感情も向上していったと考えている。

・大学教授を講師に、人権教育講演会と校内研修会を開催し、自尊感情と共有体験について学びを深めることができた。今回の事業をきっかけに、大学と連携しながら研究を進めていく体制を確立できたことも大きな成果であった。

課題

・今後の課題としては、「学習の系統性を吟味していく」ということが挙げられる。今年度の実践をもとに、学年間の系統性を意識しながら年間計画を再検討していく必要がある。

・外部との連携については、取組の記録をしっかりと残し、引き継いでいくことが重要であると考えている。単発的な活動に終わるのではなく、継続的な活動として長く続けていくことで、より一層地域の協力も得やすくなっていくと思われる。

 

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