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札幌市公文書館が平成25年7月に開館しました。
「公文書」とは、市が作成・取得した文書のことです。公文書館は、業務で使用しなくなった公文書のうち、市政上重要なもの(特定重要公文書)を整理・保存し、みなさんに閲覧などで利用していただく施設です。
公文書館は、これまで『新札幌市史』や『さっぽろ文庫』の編さんなど、札幌の歴史文化に関する調査研究を行うととともに、市民のみなさんからの郷土史相談に応じていた文化資料室を母体として設立されました。
文化資料室が公文書館に変わったことで、新しく特定重要公文書の閲覧ができるようになりますが、文化資料室で行っていた郷土史相談にもこれまでどおり応じます。
平成21年11月 | 札幌市公文書館基本構構想策定(PDF:107KB) |
平成23年6月 | 札幌市公文書館整備計画策定(PDF:659KB) |
平成24年6月 | 札幌市公文書管理条例制定 |
平成25年3月 | 札幌市公文書館条例制定 |
平成25年7月 | 札幌市公文書館開館 |
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