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更新日:2014年10月24日

新札幌市史第2巻通史2

第2巻通史、21082頁、平成3年10月刊行

この巻は、前巻通史1の近世の部を受け継いで、明治政府による札幌本府建設(明治2年)から北海道区制施行(明治32年)までを叙述するもの。既刊第7巻史料編2と時代を対応させている。

 

第5編-札幌本府の形成-

第1章札幌本府の建設

第2章開拓使本庁と札幌

第3章殖産興業の扶植

第4章周辺村落の展開と農業

第5章屯田兵制の採用

第6章教育の開始

第7章社寺の創基とキリスト教の宣教

第8章札幌県と札幌

第9章札幌生成期の社会生活と文化

●第6編-道都への出発-

第1章北海道庁と札幌

第2章商工業の進展

第3章周辺農村の発展と農業の振興

第4章屯田兵村の再編

第5章教育の充実

第6章宗教組織の確立と信仰

第7章札幌進展期の社会生活と文化

 

明治六年

通史2巻頭カラーグラビア
『明治六年札幌市街之真景』
北海道大学農学部附属博物館蔵

この図は、当時開拓使官員であった画家、船越長善が描いた、明治6年における札幌市街の真景である。(中略)図を検討すると官地(大通以北)の建物については正確に描かれている。また民地の中の市会所、仮官邸、女学校など官設の建物についても明確に描かれている。(中略)札幌の町屋が創成川から渡島通(南1条通)を中心に発達した様がよくわかるなど、全体としては当時を知る貴重な史料である。(解説文より)

 

明治一四年

通史2カラーグラビア
『明治14年の札幌の街並』
北海道大学附属図書館北方資料室蔵

もと様似通(東3丁目通)の遥拝所から南西(藻岩山方向)を撮影したもの。(中略)市民の多くはこのような長屋住まいであったのだろう。井戸のつるべなども多数見える。長屋は写真からの推測では幅3間程度であるので仮官邸(南2~3条西5)の長屋と同じ程度のものであろう。仮官邸の長屋群を模範長屋と呼ぶゆえんか。(解説文より)

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