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ホーム > きよたの歴史 > 写真で振り返る清田区の歴史 > 平成18年(2006 年)
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更新日:2022年12月15日
ノルディックスキー世界選手権大会が白旗山で開催されるのを契機に、あらためて白幡山の魅力を区民に伝え、また区民のアイデアをまちづくりに生かそうと、「白旗山の魅力を考える会」を発足しました。会では、白旗山の植林事業や見どころなどについて勉強し、山の魅力について理解を深め、今後のまちづくりに向けた意見交換を進めています。
清田区や町内会、学校、団体、企業などがお互いに協力しあって、安全・安心なまちづくりを進める目的で設置されました。第1回のワークショップを6月24 日に行い、子どもの安全確保を優先課題として取り上げることを決定し、参加者による現状の問題点や改善点といった活発な意見交換が行われました。
北海道の主要幹線、国道36号や12号を擁する清田区ですが、この日に交通事故死ゼロ300日を2年連続で達成し、翌日北海道知事から感謝状が手渡されました。
地域に住む高齢者が、小学校の児童と同じ校舎学び、児童と積極的にふれあいながら世代間交流を図れる「清田区民シニアスクール」三里塚小学校で開校。第2学期の始まるこの日に入学式が行われ、65歳以上の21名が新たな学園生活を始めました。
清田区誕生10周年を区民とともに祝おうと、区内の25団体からなる実行委員会が発足しました。実行委員会は、式典・フォーラム、祝賀会、記念誌、シンボル事業、既存事業パワーアップなどの部会を設置し、10周年に向けたさまざまな企画を検討することとなりました。また、10周年記念のロゴマークも決定しました。
清田区に4番目となる「美しが丘交番」が誕生し、この日に開所式が開かれました。清田警察署の設置を希望する清田区民は、まずは交番ができることで地域の安全・安心が保たれると交番の開設をひときわ喜んでいました。
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