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ホーム > きよたの歴史 > 写真で振り返る清田区の歴史 > 平成16年(2004 年)
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更新日:2022年12月15日
地域住民によるまちづくり活動を支援する体制を強化するため、市内各区にある連絡所・出張所の名称を「まちづくりセンター」と改称しました。清田区でも北野、清田中央、平岡、清田、里塚・美しが丘の各地区にある連絡所がまちづくりセンターになりました。
まちづくりセンターでは、今まで連絡所が担ってきた地域に密着した行政の窓口としての役割は引き続き行われ、さらに今後は地域でまちづくり活動に取り組みやすい環境づくりを重点的に支援していきます。また、地域の誰もが気軽に訪れて、情報交換などができるまちづくりの交流の場となることを目指していきます。
里塚地区にある三里塚小学校が開校百周年を迎えました。同校は、明治38年に私立三里塚簡易教習所として開設して以来、百年でおよそ3500人にも及卒業生を送り出してきました。開校記念日当日は、児童や保護者、地域住民などが集まって盛大なお祝いをしました。
昭和20年代に入って姿を消した「三里塚」が、約半世ぶりに復興し、塚を設置した平岡南公園南側の旧国道36号沿いの歩道で除幕式が行われました。「三里塚」は、札幌の中心部から三里(約12km)を示すもので、現在の地名「里塚」の由来にもなっています。
清田区役所ロビーを会場にした初めてのコンサートが行われました。当日は「札幌国際大学ハンドベルクワイア」のメンバー16人によるクリスマスソングが演奏され、訪れた区民など100人が美しいベルの音色を楽しみました。
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