ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和5年2月18日 冬の実証実験の振り返り、今後の方向性について考えよう!きよた暮らしラボ(第4回ミーティング)
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2月18日(土曜日)、区役所で「冬の実証実験の振り返り、今後の方向性について考えよう!きよた暮らしラボ(第4回ミーティング)」が行われました。
市では、清田区総合庁舎周辺を地域交流拠点として位置付けており、同ラボでは地域交流拠点清田の将来イメージや必要な機能などについて、昨年度から意見交換を行ってきました。昨年度の意見交換を踏まえ、令和4年度は、にぎわいが生まれるような実験的な取り組みとして3つの催しを行ってきました。
今回のミーティングでは、2月4日に開催された冬の実証実験「きよた灯りカフェ」の振り返りと、今後の方向性について、4つのグループに分かれて話し合いが行われました。
冬の実証実験の振り返りでは「きれいで素敵なイベントだったが、当日まで知らなかった人もおり、広報が少なかったのでは」「日常のにぎわいづくりと言いながら、イベント的な要素が非常に強かった。イベント的な要素と日常使い的な要素を分けながら整理していく必要がある」といった意見がありました。
また、今後については「区役所のまわりへ来ればいつも何かをやっているというような体制づくりを、数年かけてできると良い」「市民交流広場や区役所屋内について、使用できる時期や方法が分かりやすければ、いろいろな団体に広報・周知できるのでは」といったアイデアが出ました。
参加方法など詳細は、まちづくり政策局のホームページをご覧ください
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