ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和4年12月22日 清田警察署設置促進期成会が要望書を提出
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12月22日(木曜日)、清田警察署設置促進期成会のメンバーと山田 一八(やまだ かずや)区長が北海道庁、北海道警察本部を訪れ、清田警察署の早期設置などについて要望書を提出しました。
同期成会は、安全で安心な暮らしのために地元に警察署を造ってほしいという住民の声を受け、平成13年4月に発足。各地区町内会連合会、豊平防犯協会連合会など地域団体の代表者や区長が構成員となっています。要望書の提出は同期成会の発足から継続的に行われており、今回で16回目です。
この日は同期成会 平目 伸二(ひらめ しんじ)会長が、清田警察署の早期設置および北野地区・清田中央地区への交番の設置についての要望書を手渡しました。北広島の新球場オープンによる清田区の交通の重要性や、年々巧妙になる特殊詐欺や不審者による声掛け事案の危険性に触れ、「地域の安全安心を持続可能なものにしていくためには、清田区にも防犯や交通安全の拠点となる警察署を設置していただくことが何より重要です。これは清田区民の悲願です。どうか一日でも早い警察署設置をお願いします」と要望を伝えました。
【左:小玉副知事に要望書を渡す平目会長/右:北海道警察本部に要望書を渡す期成会】
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