ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和4年12月14日 年末年始消防特別警戒に伴う清田消防団長訓示及び署長激励
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12月14日(水曜日)18時から清田消防署で、年末年始消防特別警戒に伴う清田消防団長訓示と、清田消防署長から激励の言葉がありました。
年末年始消防特別警戒は、消防局が策定する基本計画に基づき実施する警戒の1つ。帰省や年越し準備、初売り、初詣など人が多く集まる12月20日から1月3日までにかけて、通常よりも体制を強化して災害の発生に備えるものです。
この日は年末年始消防特別警戒を前に、清田消防団長から各分団の代表者へ「年末年始は、空気が乾燥している、人が集まるなど、火災発生時の被害拡大が懸念されます。火災を未然に防ぐため、一致団結して警戒にあたるようお願い申し上げます」と訓示が述べられました。
また、長谷川 徹(はせがわ・とおる)清田消防署長からは「区民の皆さんが安心して年末年始を迎えられるよう、お力添えを頂きたい」と激励の言葉が送られました。
清田消防団では、12月20日(火曜日)から30日(金曜日)までの11日間、18時から21時まで消防団用消防車などによるパトロールと火災予防の呼びかけを実施し、夜間における災害の未然防止及び早期発見と、地域の皆さんへの注意喚起を行います。
あわせて、警戒期間前を万全の体制で迎えるため12月11日(日曜日)に消防副団長と本部長が各分団の資器材点検や保守管理状況を確認する予定です。
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