ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和4年12月10日 清田区25周年クリスマスコンサート
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12月10日(土曜日)15時から清田区民センターで「清田区25周年クリスマスコンサート」が開催され、来場者約250人が美しい歌声を楽しみました。
これは、区民が身近に音楽に親しむ機会を提供すると共に、区内の音楽活動の活性化を目的に清田区が主催したもの。例年、親子向けに区役所で開催していたが、清田区25周年となる今年は規模を拡大しての実施となりました。
出演したのは、清田区を中心に小学生から高校生まで約60人が活動している札幌北野少年少女合唱団と、ゴスペルグループのブライトサッポロゴスペルクワイアの2団体。
札幌北野少年少女合唱団は「虹と雪のバラード」や「ホワイトクリスマス」など冬らしい曲を披露。息の合ったハーモニーが会場を包みました。ブライトサッポロゴスペルクワイアは「Joyful Joyful(ジョイフルジョイフル)」や「Oh Happy Day(オーハッピーデー)」などを披露。曲に合わせて観客も振付に参加し、会場を盛り上げました。
また、長年に渡り地域での音楽活動などを数多く行ってきた札幌北野少年少女合唱団に対し、清田区長 山田 一八(やまだ・かずや)から感謝状が贈呈されました。清田区のマスコットキャラクターきよっちからもクリスマスプレゼントが手渡され、客席から大きな拍手が送られました。
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