ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和4年9月3日 第7回平岡ふれあい祭り
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9月3日(土曜日)10時15分から、平岡地区会館で「第7回平岡ふれあい祭り」が開催されました。
この祭りは、お互いに支え合うやさしい街づくりを目指して、地域の皆で楽しめるお祭りを実施しようと平岡地区町内会連合会が主催しているものです。北海道胆振東部地震や新型コロナウイルス感染症の影響により、5年ぶりの開催となりました。
開会式では、平岡地区町内会連合会の中川 昇(なかがわ のぼる)会長から「5年ぶりに開催することができました。コロナ禍ではありますが、感染症対策を徹底しつつ、楽しんでいただければ幸いです。」と、また、山田 一八(やまだ かずや)清田区長からは「平岡ふれあい祭りが開催されたことを心よりお祝い申し上げます。5年ぶりの開催ということで、見えないところで様々なご苦労があったのではないかと思うと、開催できた喜びもひとしおなのではないかと思うところです。」と、それぞれあいさつがありました。
祭りは平岡出身の林 ひかる(はやし ひかる)さんがヴァイオリンを担当するヴァイオリンカルテット「HIKAblef(ヒカブレフ)」による平岡ふれあいコンサートから始まり、ひょっとこ踊りや大正琴の演奏、フラダンスが披露され、観客から大きな拍手が送られました。また、会場に設けられた健康相談コーナーでは血管年齢などを測定、野菜販売コーナーでは新鮮な野菜が販売されました。清田区マスコットキャラクター・きよっちも駆け付け、子どもたちの楽しそうな声が響いていました。
最後のお楽しみ大抽選会でも、番号が発表されるたび一喜一憂の声で盛り上がるなど、笑顔あふれるお祭りとなりました。
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