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ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和4年7月19日 高齢者教室で札幌オリンピックミュージアムを見学

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更新日:2022年7月21日

令和4年7月19日 高齢者教室で札幌オリンピックミュージアムを見学

ふれあい学園

7月19日(火曜日)10時から、清田区の高齢者教室「ふれあい学園」の受講生18人が札幌オリンピックミュージアムを見学しました。

清田区では高齢者が一層心豊かな生活を送れるよう、知識や経験を培う場を提供することを目的に、区民センターとの共催で平成10年から「ふれあい学園」を実施しています。令和4年度は全12回の講座を予定しており、今回の見学会はその一つ。

札幌オリンピックミュージアムでは、サラエボオリンピック・スピードスケート日本代表の鈴木 靖(すずき・やすし)さんの解説を聞きながら館内を見学。参加者はオリンピックの起源や歴史などの説明に熱心に耳を傾けていました。実際にオリンピアンが使用していた競技用具を展示するコーナーでは「ジャンプのスキーってこんなに長いのね」「この大会はよく覚えている」と感想が飛び交いました。またシミュレーターを使った体験コーナーでは、スキージャンプ体験やボブスレー体験などを楽しみました。

その後、参加者はリフトに乗って大倉山展望台へ。札幌の街を望むスキージャンプ台を見て、その高さを体感しました。

最後には、札幌オリンピックミュージアム名誉館長で、リレハンメルオリンピック・ノルディック複合団体金メダリストの阿部 雅司(あべ・まさし)さんと、同施設を視察に訪れていた、バルセロナオリンピック・女子マラソン銀メダリストの有森 裕子(ありもり・ゆうこ)さんが合流。参加者は「実際に競技をしていた皆さんから直接話を聞けて勉強になった。大満足です」とオリンピアンとの交流を楽しみました。

ふれあい学園

ふれあい学園

ふれあい学園

ふれあい学園

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