ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和4年7月16日 第30回北野ふれあい夏まつり
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7月16日(土曜日)13時から、第30回北野ふれあい夏まつりが開催されました。
この祭りは、あしりべつ川(厚別川)に架かる北野ふれあい橋(清田区北野6条3丁目)付近を会場に、平成3年から令和元年まで毎年開催されていたものです。今回は、来場者の検温と手指の消毒を行ったり、飲食エリアとステージエリアを分けたりするなどの新型コロナウイルス感染症対策を行い、3年ぶりの開催となりました。
オープニングセレモニーでは、北野地区町内会連合会の伊藤 昭夫(いとう あきお)会長から「3年ぶりの開催に向けて準備をされてきた関係者の皆さんに心から感謝します。子どもたちのステージでの発表には大きな拍手をお願いします」、山田 一八(やまだ かずや)清田区長から「報道などでも取り上げられ、区内外に知れ渡った大きな祭り。特に花火大会を楽しみにしています」とあいさつがありました。
ステージでは、札幌北野少年少女合唱団による合唱や清田ダンスキッズによるダンス、清田区マスコットキャラクター・きよっちも参加したきよっち音頭などが披露され、来場者を楽しませていました。また、出店コーナーではクレープやたこ焼きなどの販売の他、同町内会連合会設立40周年記念ビールの限定販売も行われました。
祭り終了後は、恒例の花火大会が行われ、たくさんの花火が夏の夜空を彩りました。来場者は、「地域での大きなイベントは本当に久しぶり。子どもたちを連れて来ることができて良かった」などと話し、3年ぶりの祭りを楽しんでいました。
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