ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和4年6月3日 「自転車ヘルメット着用モデル地区」宣言式が行われました
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6月3日(金曜日)10時30分から、豊平体育館で、自転車ヘルメット着用モデル地区指定に係る自転車安全利用宣言および自転車ヘルメット贈呈式が行われました。
これは、4月に月寒東地区、5月に北野地区で自転車による単独死亡事故が発生したことを受け、両地区を自転車ヘルメット着用モデル地区に指定したものです。ヘルメット着用モニターを定め、ヘルメットの効果をPRすることを通じ、地域の交通安全意識を高め、住民の命を守ることを目的として行われました。
東月寒地区町内会連合会会長 有田 京史(ありた きょうふみ)さんから、東月寒地区町内会連合会と北野地区町内会連合会は、関係機関と連携し、自転車の安全利用を推進する旨の「自転車安全利用宣言」が行われ、豊平警察署長 今野 泰博(こんの やすひろ)さんから着用モニターに対し、自転車ヘルメットが贈呈されました。
その後、交通安全意識をより一層高めるため、シミュレーターを使用した交通安全教室が行われました。
モニターに選ばれた方からは、子どもや高齢者にヘルメットを着用していただけるよう、声掛けをしていきたい、とのお話がありました。
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