ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和4年5月13日 平岡中央小学校6年生児童が町内会活動を学びました
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5月13日(金曜日)11時35分から、平岡中央小学校で、平岡地区町内会連合会会長 中川 昇(なかがわ のぼる)さんを先生に招き、同校の6年生が町内会活動について学びました。
これは、身近な組織である町内会が地域でどのような活動を行っているのかを知るために、総合的な学習の時間に行われたものです。
中川会長は、ごみステーションの管理や地域で開催しているイベントなど、実際に町内会が行っている活動の例を挙げ、「町内会は、元気に暮らせる環境づくりを通じ、みなさんが町内会の活動に参加することで楽しいことを1つでも多くできるよう、活動しています」と説明。児童からの「平岡に町内会はいくつあるのですか」との質問に対し、「現在は25の町内会があります」と答えると、児童からは「そんなにたくさんあるんだ!」と驚きの声が上がっていました。
授業を終え、中川会長は「子どもは地域を担う宝、大切にしないといけない。いつか町内会活動をしてくれるとうれしい」と感想を語りました。
町内会活動について説明する中川会長
児童のみなさんからたくさんの質問がありました
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