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「里塚横断歩道橋の撤去について」
平成28年5月27日(金曜日)、里塚・美しが丘地区センターにて行われた「里塚横断歩道橋の取り扱いに関する協議会」において、里塚横断歩道橋(清田区里塚2条6丁目及び清田区美しが丘1条9丁目)の撤去・存続について、地元の関係者によるさまざまな観点からの話し合いが行われた結果、「撤去を求める」との結論になりました。これを歩道橋の管理者である北海道開発局へ報告することとし、さらに撤去後の交通安全対策について議論がされました。
※協議会の詳細は資料・議事録により確認することができます。
【協議会の資料・議事録】
里塚・美しが丘地区の国道36号(清田区里塚2条6丁目及び美しが丘1条9丁目)上に1971年(昭和46年)に建設された里塚横断歩道橋に関して、昨年12月に地元の里塚・美しが丘地区町内会連合会より、近年の歩道橋利用者の減少や老朽化に伴う安全確保等の観点から、歩道橋を所管する北海道開発局長あて、歩道橋の撤去について要望書が提出され、併せて清田区に対しても歩道橋撤去の実現に向けた支援について協力要請がありました。
このため、地元の町内会や小学校、周辺企業などの代表者と歩道橋を所管する北海道開発局や豊平警察署の関係者と区の関係者による協議会を設けて、今後の里塚横断歩道橋のあり方について協議会を開催します。
この協議会は公開で実施しますので、傍聴を希望される方は、当日会場に直接お越しください。なお、席には限りがありますので、ご了承ください。
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