「一本」で勝利をつかむ ～空手道選抜大会優勝チームによる区長表敬訪問～

4月5日午前10時から、北区役所（北区北24条西6丁目）にて、「第2回全日本少年少女空手道選抜大会」（（公財）全日本空手道連盟主催）小学生女子団体「組手」の部で優勝した北海道代表チームが、佐々木美香子（ささき・みかこ）北区長に優勝の報告を行いました。

同大会は、令和5年2月17日から19日によつ葉アリーナ十勝（北海道帯広市）で開催され、6人からなる同チームが優勝したほか、メンバー6人もそれぞれの学年の部で優秀な成績をおさめました。

同チームの監督である寺田徹也（てらだ・てつや）さんは「北海道の空手のレベルは年々上がってきています。子どもたちの日々の努力のおかげで、優勝を勝ち取ることができました」と北区長に報告しました。

チームでの活躍はもちろん、個人戦でも優勝した北区在住の土岐穂佳（とき・ほのか）さん（現小学校3年生）は「空手で一番楽しいのは試合に出ることです。そのために毎日練習を頑張っています」と話しました。

最後に、北区長から「次の大会も活躍を楽しみにしています。応援しています」と激励の言葉が送られました。