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2月12日、篠路コミュニティセンターで「第46回しのろばらとスノーフェスティバル」が開催されました。これは、雪像作りなどを通して、家族や友人との絆を深めるとともに、物作りの楽しさと寒さに負けない体力づくりを目的とするもので、篠路茨戸地区青少年育成委員会(清水和夫(しみずかずお)会長)と篠路茨戸連合町内会(進藤幸司(しんどうこうじ)会長)が主催したものです。篠路茨戸地区子ども会育成連絡協議会が共催し、地域の関係団体や陸上自衛隊丘珠駐屯地などの後援を受けています。
この日(12日)は、地域の親子連れや子ども会、少年野球のチーム、スタッフとして参加した地域住民など約300人が参加しました。制限時間内に雪像を作る「雪像コンテスト」では、チームに分かれ、動物、ゲームやアニメのキャラクターなどの雪像を制作し、その出来栄えを競いあいました。また、会場内にはアイス・スノーキャンドル作品展示のほか、大きな滑り台や小さい子ども向けのキッズコーナーも設けられました。
雪像制作の後には、同センターのホールで篠路太鼓の演奏が行われました。また、雪像コンテストの表彰式が行われ、子どもの部ではチーム拓北スパイダースA、ファミリーの部ではTEAMバイキンマンの雪像が最優秀に選ばれました。
最後に、地域の関係団体らが準備したお餅とお菓子が参加した子どもたちなどに振る舞われました。
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