ホーム > ぽっぴぃの北区ニュース > ぽっぴぃの北区ニュース(新川地区) > 夜に映える花あかり ~「新川夜ざくら2023」が開催される~
ここから本文です。
4月24日、新川さくら並木の一部(北区北24条西19丁目)の桜約12本をライトアップした「新川夜ざくら2023」が開催されました。これは、新川地区コミュニティネットワーク会議と新川地区緑化推進協議会が主催し、新川さくら並木連合町内会(いずれも会長は佐久間五十也(さくま・いそや)氏)の協力により実施されたものです。
同地区では、平成10年から3年かけて、地域住民ら延べ1300人の手で新川堤防沿い約7.5キロメートルに755本の桜を植樹し、手稲区側と合わせると総延長約10.5キロメートルの桜並木を完成させた歴史があります。
このイベントは、桜の植樹から20周年となった平成30年に初めて行われ、今では地域住民だけでなく他区からも人々が訪れるようになりました。今年は3月ごろ暖かかったことから桜の開花が早く、平年より約2週間早く開催されました。
中央区から訪れたという女性2人組は「知人から評判を聞いて来ました。想像以上に美しい」「撮ったきれいな写真をSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に載せたい」などと話し、ライトアップされた桜に魅了されていました。
なお、桜のライトアップは4月25日も18時30分~20時30分に行われます。
このページについてのお問い合わせ
【連絡先】
新川まちづくりセンター
電話011-762-2604
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.