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ペットボトル製作の様子
令和4年9月27日(火曜日)、この冬に備えて、篠路チョボラ会主催の滑り止め砂入りペットボトル製作&ゴミ拾いウォーキングが、篠路会館駐車場で開催されました。
ペットボトル製作は、地域の高齢者や子どもたちが冬道で足を滑らせて転倒しないよう、空きペットボトルに滑り止めの砂を入れてストックしておくもので、冬期間に少しずつ使用していきます。
当日は好天に恵まれ、参加者の皆さんは屋外でペットボトル1本1本、丁寧に砂入れを行っていました。
作業終了後は、旧琴似川のゴミ拾いウォーキングということで、上流組と下流組の二手に分かれ、篠路会館を後にされました。
コロナ禍で地域の夏祭りや盆踊りがまだ中止が続いていますが、会のモットーである「できるとき、できる範囲で、参加することに意義あり」を実践し、少しずつ事業を再開しつつあります。
ゴミ拾いウォーキングに向かいます
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