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2月16日(土曜日)に幌北小学校で、課題解決型ロボットプログラミング教室「ロボットと一緒に未来を作ろう」が開催されました。このプログラミング教室は、NeoLos(ネオロス)幌北とアクセンチュア株式会社の主催によるもので、同校の4年生と5年生を対象に実施され、27名の児童が参加しました。
当日は、9つのグループに分かれ、ロボットプログラムの仕組みについて学んだあと、マニュアルをもとに、物が近づくと手を上げるロボット「お手上げ太郎」を制作しました。
その後、グループごとに解決したい課題やアイデアを出し合い、どのようにしたら課題が解決できるのかを考え、試行錯誤を繰り返しながら、この世に1つしかないオリジナルのロボットを作り上げました。
発表では、お掃除ロボット、防犯ロボット、物を運ぶロボット、手洗いうがいが楽しくなるロボットなど、いろいろなアイデアが披露され、実際にロボットが動くと大きな歓声が上がりました。
参加した児童からは、「とても楽しかった」という声が聞かれ、とても有意義な一日となりました。
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