9月8日(金曜日)午前10時30分から幌北児童会館で「乳幼児の救命救急法講習会」が行われました。これは幌北地区福祉のまち推進センター運営委員会が日本赤十字社奉仕団北海道支部の講師を迎え、毎年開催しています。
今年は7名の保護者などが参加しました。1次救命処置として、心肺蘇生・AEDの使い方など、心臓や呼吸が停止した傷病児を救命するために実施する緊急処置や、のどに異物がつまった時の対処法などいざという時に役立つ実技を交えて講習が行われました。参加者の皆さんは、積極的に質問をしながら熱心に取り組んでいました。