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避難所運営ゲームの様子
11月6日(木曜日)北区のまちづくりに関係する町内会や各団体などで構成されている”北区まちづくり協議会”の第2回全体会で、避難所運営の模擬体験ゲームが行われ、幌北地区からは永野拓也連合町内会長、北区防火委員会の高橋孝行会長(幌北連合町内会防災部長兼)が参加しました。
このゲームは避難所の開設・運営をみんなで考えるための一つの方法として静岡県が開発したもので、避難者に見立てた年齢や性別、国籍など様々な事情が書かれたカードを避難所である体育館や校舎の平面図上でどれだけ適切に配置できるか、また避難場で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。参加者たちは互いにアイデアを出し合い相談しながら真剣に取り組んでいました。
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