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マンホールの中から水圧で給水栓が上昇します
10月9日(水曜日)午後2時から幌北会館で緊急時給水に関する研修会が開催され、約40名の方が参加しました。これは、災害に備えるため幌北地区に7か所設けられている、断水時でも直接水道水を供給できる「緊急時給水口」の位置の確認や操作の実演を見学するもので、水道局北部配水管理課の協力のもと、幌北連合町内会(防災部主管)と幌北まちづくりセンターが開催したものです。
はじめに水道局より、水道局の災害対策などについての講習があり、その中で家庭での対策として、一人一日3リットルの飲料水を3日分備蓄することが大切との説明もありました。
その後、北14条西4丁目の緊急時給水口へ移動し、水道局職員の操作実演を見学しました。普段気にとめることの少ないマンホールの中から水圧で上昇した給水栓から吹き出す水を目にして、参加者の方から驚きの声があがっていました。
講習の様子
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