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恒例のパン食い競争
2月8日(土曜日)午後1時から、幌北小学校で「第29回幌北冬のつどいとミニミニ雪まつり」が開催されました。これは幌北連合町内会青少年部と関係団体が開催している「冬のつどい(雪上運動会)」と、学生と地域で考えるまちづくり会(通称:NeoLos(ネオロス)幌北)の「ミニミニ雪まつり」を合同行事として実施しているものです。今年度は、同小学校児童、地域の方々、アカシヤ若者活動センター、ネオロスの学生など延べ約200名が参加しました。
前半はグラウンドで親子そり、パン食い競争、雪中リレーなどが行われ、子どもたちは元気いっぱい競技を楽しみました。休憩時間は体育館に移動し、幌北連合町内会女性部がお手製のお汁粉や甘酒、ホットミルクなどが振る舞われ、子どもも大人も冷えた身体を温めていました。
後半は、同小学校4年生が自分の将来の夢を描いたカードで神経衰弱が行われました。子どもたち、地域の方々、ネオロスの学生が混ざってグループに分かれ、将来の夢を語りながら大いに盛り上がり、交流を深めました。
午後4時には、同小学校に面した歩道に並べられたアイスキャンドルと、子どもたちが絵を描いた紙コップキャンドルに火が灯され、参加者は家路につきました。
なお、この日の模様は2月22日(土曜日)11時54分~11時59分、札幌テレビ(STV)の『札幌ふるさと再発見』で放映される予定ですので、是非、ご覧ください。
ネオロス学生も入って神経衰弱ゲーム
連町女性部お手製お汁粉などの振る舞い
幌北アイスキャンドル通り
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