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2月12日(日曜日)午後1時から、幌北小学校で「第26回幌北冬のつどいとミニミニ雪まつり」が開催されました。これは幌北連合町内会青少年部と関係団体が開催している『冬のつどい』と、「学生と地域で考えるまちづくり会(通称:NeoLos(ネオロス)幌北)」の『ミニミニ雪まつり』を合同行事として実施しているもので、今年度は同校児童や地域の方々、学生など約250名が参加しました。
前半はグラウンドでパン食い競争やリレーが行われ、子どもたちは雪の中元気いっぱいに競技を楽しみました。休憩時間は体育館に移動し、幌北連合町内会女性部お手製のお汁粉や蒸かしたさつまいもなどが振る舞われ、子どもも大人も「おいしいね」「温まるね」などと話しながら交流を深めていました。
後半は同校4年生制作の北海道にちなんだ「かるた」やクイズで大いに盛り上がりました。
午後4時には、同校に面した歩道に並べられたアイスキャンドルと子どもたちが飾りつけをした紙コップキャンドルに火が灯され、優しい明かりに照らされながらの帰り道となりました。
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