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更新日:2020年5月11日

学生による課題解決プログラム「ふるさと×学生大作戦」

ふるさと学生大作戦ポスター

 

ふるさと×学生大作戦チラシ

私たちは、さっぽろ連携中枢都市圏(12市町村)
(札幌市・小樽市・岩見沢市・江別市・千歳市・恵庭市・北広島市・石狩市・当別町・新篠津村・南幌町・長沼町)imagerogo
で地域と学生が互いに協力し合いながら課題を解決していく
「リレーションズ」
という考えのもと取組を進めていきます。
学生の皆さんにとって地域が今後もずっと繋がっていける
第2の「ふるさと」となるような大作戦に参加しませんか?
参加してくれる学生さんまだまだ募集中です!
令和元年度の募集は終了しました。

※リレーションズ…地域と協力し合いながら良好な関係を構築していくこと

「ふるさと×学生大作戦」って?

ふるがく0次会私たちが暮らしているさっぽろ連携中枢都市圏の市町村では、ほかの地域に真似できない観光地、農風景などの強みもある一方、地域コミュニティや商店街の衰退、農業の担い手不足、交通・買い物弱者問題、女性活躍の推進等さまざまな地域課題が顕在しています。
今回の取り組みは、学生の皆さん自身の得意なこと、興味のあることをベースにチームを組み、さっぽろ連携中枢都市圏内地域を選定、取り組むべき地域課題の設定、そして実践(里帰り)を行い自分たちで地域との交流を図りながら地域の問題を解決していきます。

活動スケジュール

令和元年度は、以下の活動を行いました。

開催日 活動内容
8月1日㈭

ふるがく0次会(初回オリエンテーション)
・構成市町村関係者からの情報提供・想定課題の意見交換

9月5日㈭

第1回ふるがくミーティング(実践に向けた準備)

・チーム編成・課題の設定・課題解決策の考案

9月~

第2回ふるがくミーティング(地域との顔合わせ)

・課題解決策について担当地域と打ち合わせ

10月~

里帰り(現地実践)

・地域の方や関係者と共に実践(里帰り)

※取組課題によって数回里帰り予定

12月~

レポート作成(活動レポート作成)

・コンペティションに向けてのまとめレポートの作成

3月下旬

ふるがくニュースレター(活動報告)

・活動の報告をチームごとに発表

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ふるがくコンペティションは中止

活動報告

ふるがく0次会

ふるがく様子

0次会では、参加した学生同士の顔合わせのほか、さっぽろ連携中枢都市圏の中から、札幌市・岩見沢市・千歳市・石狩市の担当者が参加し、各地域の情報提供を行いました。それを受けて、今後想定される地域の課題についてグループごとに意見交換等を行いました。

日時 8月1日㈭18時30分~
会場

株式会社KITABAミーティングルーム(札幌市中央区大通東3丁目1番地倉沢ビル3階)

第1回ふるがくミーティング

第1回ミーティング1第1回ミーティング2

第1回ふるがくミーティングでは、自治体ごとに抱える地域課題のなかで、特に取り組みたいと思う課題を学生がそれぞれ選んでいき、6つの課題解決チームを編成しました。今後は、各チームで地域課題にある背景やまちの現状を確認し、解決に向けて検討を重ねていきます。

日時 9月5日㈭18時30分~
会場

株式会社KITABAミーティングルーム(札幌市中央区大通東3丁目1番地倉沢ビル3階)

選ばれた6つの地域課題

札幌市

ワーク・ライフ・バランスの推進(男性も女性も働きやすい環境づくり)

千歳市

商店街の活性化(昼間のにぎわい創出、タウンプラザ利用客や宿泊客の周遊、

宿泊者の市内への回遊性向上)

恵庭市

外国人住民とのコミュニケーション(技能実習生と市民の交流促進)

石狩市

特産品の販売(魚介類・農産物等の魅力発信、オンラインショップ等による販路拡大)

南幌町

子育て施設(誘客拠点施設)の検討(子ども向け施設に関するアイデア出し)

長沼町

インバウンド向け観光振興(冬にインバウンドに来てもらうためのコンテンツづくり)

ふるがくニュースレター(活動報告)

これまで、各チームとも、ふるがくミーティングや現地での活動を通して、地域課題の解決に向けて取り組みをすすめてきました。活動の集大成として、取り組みの成果と課題解決に向けた今後の展望をまとめましたので、ご報告いたします!各報告の詳細はチーム名をクリックしてご覧ください。

札幌市チーム

千歳市チーム

恵庭市チーム

「ホップ!ステップ!ニューバランス!」

みんなが働きやすくなる環境を考えよう!

-若者と女性の目線に立って考える-

「てくてくニューサンロード商店街WS」

観光客や若者を、商店街を中心とした

街中に呼び寄せるための

ワークショップ第1弾

「YOSAKOIでつながる

~7万人の恵庭市民~」

よさこいを通じて、外国の方に地域住民を身近に感じてもらう!-日常生活でも

安心できる関係づくりを目指して-

石狩市チーム

南幌町チーム

長沼町チーム

「浜益プロジェクト」

農業・漁業と食を生かした

たこ焼きによる浜益区の魅力発信

「誘客交流拠点施設検討に向けた提案」

どんな世代でも心地がよく、

また来たくなる場所を目指して

「手ぶらで冬キャンプ」

観光客やインバウンド増加を狙った

長沼町ならではの冬の取組み

ふるがくニュースレター(1期生成果報告)(PDF:1,560KB)

札幌市チーム

「ホップ!ステップ!ニューバランス!」みんなが働きやすくなる環境を考えよう!-若者と女性の目線に立って考える-

メンバー

吉川実玖(小樽商科大学商学部企業法学科3年)

林克俊(小樽商科大学商学部企業法学科3年)

背景

(札幌市の現状と課題)

約530万人の人口がいるにも関わらず、人口減少問題が起きている。原因は、若者の道外進出や子育てに関わる金銭的・職業的な問題が積み重なっていることが大きい。
活動内容

札幌市主催の「さっぽろ女性応援festa」に参加しワークライフバランスを学んだ後に社会人向けワークショップを開催。「仕事が楽しい」「楽しくない」の2グループに対し、学生目線からその理由や考えを聞いた。また、諸大学へワークライフバランスに関するアンケートをとった。
2グループの分かれ目となったのは「ワークライフバランスの制度をうまく使えているのか」という点だった。

札幌市は関連制度を整えているため、それをどう生かすかという「個人の意識」に改革が求められる。ここから会社、ひいては社会全体の雰囲気が変化していくのではないか。

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▲「さっぽろ女性応援festa」やワークショップの様子

今後の展望

仕事の効率化を目指す・社内コミュニケーションを進める等のことから個人の意識を変えていく!

(札幌市チーム)「ホップ!ステップ!ニューバランス!」プレゼン資料(PDF:913KB)

千歳市チーム

「てくてくニューサンロード商店街WS」観光客や若者を、商店街を中心とした街中に呼び寄せるためのワークショップ第1弾

メンバー

荒谷祐衣(札幌市立大学デザイン学部4年)

佐々木のぞみ(札幌市立大学デザイン学部4年)

三河はるか(北海学園大学社会学部地域社会学科2年)

開発翔(北海学園大学経営学部経営学科2年)

背景
(千歳市の現状と課題)

観光客も約498万人(H30)、平均年齢も約42歳と活気あふれる街にも関わらず、観光客や若者が街中に流れてこない!

活動内容

「観光客や市内の人々などに、商店街まで足を運んでもらう」という目的達成のために「商店街のお店の旗をつくる」中高生向けのまちあるき・工作ワークショップを企画。

事情により開催中止になったが、千歳市探索の経験を基にプレWSを行い、お店の旗を作成し、その店の魅力や旗デザインの意図について発表した。

着眼点が異なる旗が出来たことで、参加者が商店街の魅力発見と観光客等に「見せる」ためのデザインを意識していたとわかった。しかし、旗づくりのヒントや道具の不足によって、WSの時間割とデザインの再現性に課題が残った。

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▲千歳市「イロイロリビング」にて行ったプレワークショップの様子と作成された旗の一部
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▲千歳市チームの目的。4段階に分け、長期的に解決していくことを目指す

今後の展望

目的別WSの開催。将来的には市内中高生の部活動やボランティア活動の一環として定着してほしい!

(千歳市チーム)「てくてくニューサンロード商店街WS」プレゼン資料(PDF:8,065KB)

恵庭市チーム

「YOSAKOIでつながる~7万人の恵庭市民~」よさこいを通じて、外国の方に地域住民を身近に感じてもらう!

-日常生活でも安心できる関係づくりを目指して-

メンバー

小平由芽(札幌市立大学デザイン学部1年)

金沢泰知(北星学園大学経済学部4年)

背景

(恵庭市の現状と課題)

人口約7万人(R1)の産業が盛んな街。人口だけでなく、技能実習生の受け入れ拡大により外国人が増加しているが、地域住民との交流の機会が少なく、関係性が薄い。
活動内容

外国人、地域住民に向けたよさこい体験イベントを開催し、4グループに分かれ、市民団体の恵庭紅鴉さん協力のもと、よさこいの振り付けを覚えてもらった。その後、それぞれ互いの存在の認知や交流の機会も含めたインタビューやヒアリング等を行った。

地域の課題と関わる人々の間に市民団体などが入ることで、解決のための知識や経験が生かされて交流が促進された。今後は技能実習生との継続的な課題解決に向けた活動や、技能実習生以外の方との交流促進の提案が課題となる。

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▲よさこい体験イベントの様子

今後の展望

次年度以降や他地域にも応用できるような交流促進のフレームを作成し、多様な課題解決を目指す!

(恵庭市チーム)「YOSAKOIでつながる~7万人の恵庭市民~」プレゼン資料(PDF:4,497KB)

石狩市チーム

「浜益プロジェクト」農業・漁業と食を生かしたたこ焼きによる浜益区の魅力発信

メンバー

松本慧(東海大学国際文化学部地域創造学科2年)

渡部宜迪(小樽商科大学商学部企業法学科3年)

山田裕希(小樽商科大学商学部企業法学科3年)

堀田昌吾(小樽商科大学商学部企業法学科3年)

背景(石狩市浜益区の現状と課題)

浜益区は周辺を海や山などの自然に囲まれている。

農業や漁業が盛んで、海産物、米、果樹など多くの特産品があるにも関わらず、なかなか区の魅力が知られていない。

活動内容

道の駅やお祭りで手軽に食べられるものを目指し、浜益産の米粉、筍、通年獲れるタコを使った浜益焼きの開発を行った。浜益区の漁師の方々との意見交換を通し、計3回のたこ焼き試作会を開催。味や様々な食材の食感にこだわり、長芋やホタテを追加しながら試作した。

多くの調整を行ったが、商品化段階まではいかなかったが、地域の方々との交流と食を通じることで、浜益区の魅力発信の足掛かりになる可能性を見いだせた。今後はたこ焼きの売りや形、パッケージなどを精査し、さらに試食会を重ね調査することが求められる。
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▲浜益焼きの試作の様子(左)、実際にできた浜益焼き(右上)、漁師の方々との意見交換の様子(右下)

今後の展望

地域の人々に協力してもらいながら、浜益焼き以外にも浜益区の魅力を伝えられる「食」を考える!

(石狩市チーム)「浜益プロジェクト」プレゼン資料(PDF:681KB)

南幌町チーム

「誘客交流拠点施設検討に向けた提案」どんな世代でも居心地がよく、また来たくなる場所を目指して

メンバー

大熊達也(東海大学国際文化学部地域創造学科2年)

三部真優(北海道大学大学院環境科学院1年)

鈴木綾人(東海大学国際文化学部地域創造学科2年)

背景

(南幌町の現状と課題)

主に子育てファミリーをターゲットに「わざわざ南幌町に遊びに行く」魅力あふれる施設、そして町内外からの利用者が「共に交流を持てる」施設を検討中である。

活動内容

南幌町の現状や課題を整理したうえで、どのような施設であれば町内外の幅広い年代やファミリー層の方々に来てもらえるかを考えた。大事にしたい視点として「学生がどのように関わっていくか」や「施設内に必要な機能」等、施設建設に向けて具体的な提案を行った。また、提案する過程で学生自身の施設のイメージを膨らませるため、実際に他市町村にある子育て施設や交流施設へ視察見学に行き、市町村へ報告する等した。

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▲南幌町の視察や、他市町村の交流施設の見学の様子

 今後の展望

町内外の学生が、施設を建設する前と後で関りを持つことで施設に愛着が湧くような仕組みづくりを行う!

(南幌町チーム)「誘客交流拠点施設検討に向けた提案」プレゼン資料(PDF:797KB)

長沼町チーム

「手ぶらで冬キャンプ」観光客やインバウンド増加を狙った長沼町ならではの冬の取組み

メンバー

細畑一季(北海道科学大学未来デザイン学部4年)

高橋大夢(札幌国際大学観光学部3年)

背景

(長沼町の現状と課題)

観光客が年々増加している長沼町だが、北海道ならではである冬季に、冬のコンテンツや観光が充実していないことから、観光客が減ってしまうことが課題である。

活動内容

外国人や観光客をターゲットに、冬のコンテンツ作りとして「冬キャンプ」の開催を検討した。

観光したついでに来てもいいように、「手ぶらで冬キャンプ」をコンセプトに、今ある長沼町の公共施設などを活かせられるよう、コテージなどの宿泊施設や飲食販売の充実に力を入れた。また、非日常的を味わってもらうために「ドローン体験」や「巨大すべり台」、「スノーラフティング」等、子どもから大人まで楽しめる体験プログラムを組み込み、それらの運営・お手伝いを行った。

さらに、今後観光客が増えていく場合について、運営者へアンケートを実施した。

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▲打ち合わせの様子(上段)と、冬キャンプ当日の様子(下段)

今後の展望

様々な事業者や学生と連携をし、新たなコンテンツ作りや企画段階からの介入が期待される。

(長沼町チーム)「手ぶらで冬キャンプ」プレゼン資料(PDF:5,223KB)

申込方法 ※令和元年度の募集は終了しました

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応募期間 7月26日㈪※令和元年度の募集は終了しました
参加資格 さっぽろ連携中枢都市圏(札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町)の専門学生、大学生、大学院生で可能な限り全工程に参加できる方
参加料 無料(移動にかかる交通費は負担いたします)
個人情報について いただいた個人情報は「ふるさと×学生大作戦」以外の目的では使用いたしません。また、ご本人の承諾なしに第三者に提供することはございません。
注意事項

複数人での参加を希望される場合もお一人ずつでご応募願います。登録後2日以内に確認メールを返送いたします。

問い合わせ先

ふるがく事務局(札幌市委託業者)

担当:(株)KITABA遠藤・奈須野・小川

TEL:011-522-5070(平日9時~18時)

mail:furugaku@kitaba.co.jp

 

 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市まちづくり政策局政策企画部企画課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎5階

電話番号:011-211-2281

ファクス番号:011-218-5109