ホーム > 市政情報 > 政策・企画・行政運営 > 「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2018」国土強靭化地域計画賞で札幌市が最優秀賞を受賞しました
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「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」は、(一社)レジリエンスジャパン推進協議会の主催により、全国で展開されている次世代に向けたレジリエンス社会構築への取り組みを発掘、評価、表彰する制度として、平成26年11月に創設され、第4回目を迎えたものです。
今回は、部門賞として初めて「国土強靭化地域計画賞」が設置されました。
「国土強靭化地域計画賞」は、平成25年12月に国土強靭化基本法が制定されて以来、全国の自治体で国土強靭化地域計画策定が推進されており、今後策定される自治体に国土強靭化地域計画の意義やメリットを理解してもらい、今後の策定が円滑に進捗して地域の強靭化が進むことを目的に、計画策定に工夫して取組み、地域の国土強靭化を推進している先導的な自治体を表彰する新たな賞として設けられました。
このたび、平成30年3月20日に「ジャパン・レジリエンス・アワード表彰式」が東京都内で開催され、市町村の部において、札幌市が最優秀賞を受賞しました。また、都道府県の部では、北海道が同賞を受賞しています。
今回の受賞を糧に、これからも安全・安心なまちづくりに向けて一層の努力を重ねつつ、行政機関や民間企業、市民と協力を進め、災害に強い都市の構築を目指します。
表彰式の様子
(左)中林理事と(右)吉岡副市長
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