ホーム > 市政情報 > 都心のまちづくり > 札幌駅交流拠点のまちづくり > 「北5西1街区の活用に関するサウンディング型市場調査」の実施について
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実施結果は下記のとおりです。なお、参加された事業者の名称や企業の独自ノウハウに係る内容については非公表としています。
札幌市では、北海道新幹線札幌開業を見据え、平成30年(2018年)9月に「札幌駅交流拠点まちづくり計画」を策定し、市が所有する北5西1街区について、隣接する北5西2街区との一体的な再開発を目指すことを位置づけました。
今後は、北5西1・西2地区の再開発を具体化していくうえで必要な事項について整理する「北5西1・西2地区基本構想」を策定する予定であり、その主な検討事項として、開発のコンセプトや基本方針、概略の施設計画、事業手法、事業スケジュールなどを想定しています。
本基本構想の検討にあたり、民間事業者の皆さまと個別に対話を行うことを通して北5西1・西2地区の再開発に民間の活力や知見を最大限に活かすことを目的とし、サウンディング型市場を実施いたします。
※サウンディング型市場調査とは、市有地等の活用検討の前段階で、その活用方法について民間事業者の皆さまから広くご意見・ご提案をいただく「対話」を通して、市場を把握する調査のことです。
概ね延床面積50,000平方メートル以上の大規模開発の実績を有する法人又は法人グループ(その他の条件は募集要項を参照)
事前に調査票を提出いただき、それに基づいて、本市職員と30分~1時間程度の対話を実施
オープンスペースの整備イメージ、基盤施設の配置・規模等、商業・ホテル・オフィス等の規模等、防災性能を高めるための必要な機能や整備方針 等
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