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更新日:2021年2月22日

創造都市リヨン(フランス)の取り組みについて

基本情報

都市名(日本語) リヨン
都市名(英語) Lyon
国名 フランス
加盟年 2008
加盟分野 メディアアーツ
人口 518,635人(2018年現在)
面積 47.87km2

都市概要

リヨン市は、2008年にメディアアーツ都市としてUCCNネットワークへの加盟を果たして以来、数多くのプロジェクトを生み出してきました。取組の重点は、市内のデジタル文化政策を考え直すこと、そしてこれに伴い、文化芸術・創造のあらゆる分野におけるデジタル革命をもたらし、メディアアーツの展開を促進することにあります。

主なプロジェクトとして、リヨン市立図書館による電子図書館「NUMELYO」の開設、ダンス会館によるデジタル・プラットフォーム「Numeridanse」の開設が挙げられます。また、市立美術館・博物館は、市内の文化財におけるインタラクティブ・プロジェクトを実施するなど、デジタル化戦略の推進に取り組んでいます。舞台芸術の分野では、ヌーヴェール・ジェネラシオン劇場やテアートル・デ・ザトリエ劇場は、さまざまな芸術表現のためのデジタル制作の場を提供しています。

メディアアーツの分野では、メディアアーツに特化した「ミラージュ・フェスティバル」や「ニュイ・ソノール・フェスティバル」、そして、近年はメディアアーツ作品を展示しており、毎年300万人が訪れる主要イベント「光の祭典」など、多岐にわたるプロジェクトを進めています。
リヨン市は、メトロポール・ド・リヨン(リヨン大都市)と連携し、7,000社・42,000人を雇用するデジタル経済・創造産業に多大な投資を行っています。今後の展望を見据えてこの計画を主導するメトロポール・ド・リヨンは、3年以内でのスタートアップが一年あたり100社開業の達成を、10年以内での高成長国際市場における主要会社15社の設立を見込んでいます。

メトロポール・ド・リヨンは、「フレンチテック」ブランドの最近の実績を踏まえ、デジタル界に特化した拠点の開設を企画しています。これを目的に、コンフランス地区内の「ジラール中央市場」をリノベーションし、2016年末からデジタル分野の若手クリエイターを迎えます。

(リヨン市提供)

Théâtre Nouvelle Génération (Photo: Nicolas Boudier)

Collectif INVIVO Céto(c) (Photo: Nicolas Richard)

ARTEFACT CDN@ヌーヴェール・ジェネラシオン劇場

(写真提供:Nicolas Boudier)

Collectif INVIVO『Céto(c)』

(写真提供:Nicolas Richard)

Mirages Festival (Photo: Marion Bornaz)

Festival of lights (Photo: Muriel Chaulet)

ミラージュフェスティバル『Miracles』

(写真提供:Marion Bornaz)

光の祭典

(写真提供:Muriel Chaulet)

 

 

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