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ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟を記念して、以下のイベントが実施されました。
今年の冬も65回目を数える「さっぽろ雪まつり」が開催されますが、そのルーツは、地元の中・高校生の「雪を北国の恵みとして捉え、雪を恐れず利用して楽しもう」という思いから始まったと言われています。
厄介なものとして捉えられることが多い雪という存在を、市民の創造性により大きな楽しみに変えたこと、それは「創造都市さっぽろ」の原点とも言うことができます。
札幌市がユネスコに創造都市として認められた今年の冬、みんなで体を動かし力を合わせ、思い思いの雪だるまを作ってみませんか。それは小さな雪だるまであっても構いません。
ユネスコ創造都市ネットワークに加盟したことを表すロゴマークを使った、首かけプレートを作成しました。
札幌市が世界的なネットワークの一員となれたことを記念し、市役所や区役所など、市内各所の公共施設で作った雪だるまの首からこのプレートを掛けることとしています。みなさんが作った雪だるまにもプレートの掲出をお願いします。
プレートは郵送でお送りいたしますので、担当(市長政策室プロジェクト担当 TEL:011-211-2136)までご連絡ください。なお、下記からダウンロードしたものをご利用いただくことも可能です。
建設局雪対策室が、雪のある暮らしを積極的に楽しむこと及び冬の生活マナーの啓発等を目的として実施している「ゆきだるマンプロジェクト」と連携し、市民の方や市関連施設に雪だるま制作を呼びかけ、たくさんの「ゆきだるマン」を制作していただいています。(参考)ゆきだるマンプロジェクトについて
「第65回さっぽろ雪まつり」に合わせて実施される「さっぽろ雪めぐり回廊」において、メディアアーツ都市札幌を象徴するメディアアーツ演出を行いました。
平成26年2月5日(水曜日)~11日(火曜日)
〈平日〉12時~19時(5日~7日、10日)、〈土日〉10時~19時(8日、9日)、〈最終日〉12時~17時(11日)
札幌駅前通地下歩行空間 北2条広場〈東側〉
創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会/札幌メディア・アーツ・ラボ
あなたの影が文字に触れると、その文字がもつ世界が表れ、物語を創っていきます。文字から生まれたものたちは、互いに、そしてあなたのふるまいにも、影響します。
気がつけばスクリーンの中のアナタに!?AR(拡張現実)による、観たことの無い不思議な”驚きと感動”の体験を提供します。数分ごとに切り替わる4つのコンテンツが楽しめます。
今後は、同ネットワークの枠組みを生かして、文化を軸とした他の加盟都市との新たな交流や、関連事業を通じた人材交流を行う予定であり、このたび、その第1弾の取り組みとして、本市と同時期にメディアアーツ都市で加盟したアンギャン・レ・バン市(フランス)のキーパーソンを招いた、加盟記念フォーラムを開催いたします。
「メディア・アーツ都市はなにをめざすのか?」
2014年3月16日(日曜) 14時30分開場 15時00分開始〜18時00分終了
北翔大学北方圏学術情報センター1F 「ポルトホール」
(北海道札幌市中央区南1条西22丁目1-1)
主催
札幌メディア・アーツ・ラボ(創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会)
北翔大学アートと生活をつなぐ創造的活動拠点づくり研究プロジェクト
後援
ユネスコ創造都市ネットワーク
第1部:基調講演
「アンギャン=レ=バン市とメディア・アーツ―デジタル・アートはいかに公共空間を変容させるか?」 30分
◆講演者
ドミニク・ロラン氏(アンギャン=レ=バン・アートセンター、ディレクター、デジタルアート・フェスティヴァル"Bains Numériques"芸術監督、アンギャン・レ・バン市 市政局次長兼文化局長)
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