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さっぽろ天神山アートスタジオは、札幌市の中期滞在宿泊施設「旧札幌天神山国際ハウス」を修繕し、アーティスト・イン・レジデンス施設として、2014年夏に開館。 天神山緑地の自然豊かで静かな公園環境の中で、創造的活動を行う人に対し一時滞在型の制作環境を提供するほか、年に一度、国際公募プログラムとして、国外からアーティストを招聘する取組も行っています。
本事業は、ユネスコ創造都市ネットワーク(UCCN)認定の「メディアアーツ都市札幌」として、UCCNを利用した創造的人材の都市間交流を支援し、これを通じて本市の取組を発信することを目的に、さっぽろ天神山アートスタジオの国際公募プログラムとの相乗効果を図りながら、UCCN加盟の他のメディアアーツ都市ゆかりのアーティストを札幌へ招聘し、札幌での滞在をふまえた作品の制作に向けて、リサーチ・制作環境を提供するものです。
UCCN加盟のメディアアーツ都市13都市を居住地、出身地、活動拠点とするアーティストを公募し、応募42組の中から、選考委員会の審査を経て、以下の2組のアーティストに決定しました。
平成31年(2018年)1月~2月
滞在期間中、参加アーティストや選考委員による公開トークが実施されます。
日時 | 場所 | 概要 |
---|---|---|
平成31年(2019年)1月13日(日曜日) 18時30分~21時00分 |
札幌市民交流プラザ 1階 SCARTSコート |
「雪・冬・北方圏とアーティスト」 登壇者:アーティスト4名、島袋 道浩(選考委員) |
平成31年(2019年)2月12日(火曜日) 19時00分~20時30分 |
札幌市民交流プラザ 1階 SCARTSモール |
「都市と都市」 登壇者:三原 聡一郎(選考委員) |
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