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更新日:2019年12月13日

パートナーシップ排雪制度

  1. 制度内容
  2. 対象路線・作業水準
  3. 地域支払額
  4. お問合せ・お申込み
  5. ご利用にあたってのお願い
  6. 「パートナーシップ排雪制度」Q&A
  7. 実証実験について

 1.制度内容

制度の目的

市民要望の高い生活道路の除排雪について、地域の皆様、市、受託業者が、それぞれの役割を分担しながら連携し、生活道路の排雪を実施することにより、快適な冬期生活環境を創出することを目的としています。

実施団体の範囲

原則として次の(1)(2)に該当し、営利を目的としないものとします。

(1)町内会及びこれに準じる組織

(2)地域の除排雪を行うために設置された組織

地域・市・受託業者の役割分担

地域

・この制度を選択するにあたり、地域の皆様の合意形成が必要です。

・この制度の利用について、申込手続きが必要です。

・作業に係る費用(地域支払額)の支払が必要です。

・申込の受付、費用の積算、決定・完了通知を行います。

・関係機関(警察など)への通知及び届け出を行います。

・作業の指示及び監督・検査を行います。

・作業に係る費用(市負担額)の支払をします。

・排雪時期の調整・決定を行います。

受託業者

・当該地域の除雪を受持つ企業体が実施します。

・運搬排雪作業(作業水準に基づく機械作業)を実施します。

・作業に係わる安全対策を実施します。

・排雪時期の調整を行います。

費用の負担

道路幅

費用の負担

10m未満

地域と市の双方が費用を負担するため、地域支払額が発生します。

10m以上

市が費用の全額を負担するため、地域支払額は発生しません。

※ただし、申込が道路幅10m以上の道路のみの場合は、地域と市の双方が費用を負担することとしているため、地域支払額が発生します。

対象路線イメージ

排雪予定日

排雪予定日は、地域の積雪状況や市の排雪作業全体の工程などを考慮し、市が決定しますが、雪堆積場の状況や気象状況などによっては、変更になることがあります。

利用回数

「パートナーシップ排雪制度」の利用回数は、シーズン1回とします。

「市民助成トラック制度」との重複利用はできません。

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  2.対象路線・作業水準

対象路線

市が排雪を行わない道路が対象となります。

  • 原則として交差点から交差点の一丁間を最小単位としています。
  • 狭小や急勾配など、作業が困難であると市が判断する路線は除きます。

作業水準

排雪作業は、下表のとおり道路幅に応じた水準に則り実施します。

  • 気象条件や作業条件若しくは雪出しや駐車車両など、状況によっては作業水準が確保できない場合があります。

道路幅

排雪幅

残雪厚

(路面に残す厚さ)

8m以上

6m程度

10cm程度

4m以上

8m未満

機械作業で実施可能な排雪幅

(最大6m程度)

 

 交差点から交差点の一丁間が、町内会などの境界や河川等に面しているなど、半断面分の排雪について必要性を感じない場合には、半断面のみの作業が可能となる場合もありますので、土木センター(維持管理課)までご相談ください。

PS排雪断面(排雪前) PS排雪断面(排雪後)

 

 

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 3.地域支払額

令和元年度 地域支払額

 

1km当たりの地域支払額 = 497,600円

地域支払額は市内一律です

降雪量や運搬距離などにより地域間に差が生じないように、1km当たりの地域支払額は市内一律としています。

地域支払額の算出

 設定した排雪量、雪堆積場までの運搬距離を基に、12月単価(燃料費、人件費、機械経費)を使用して排雪に要する費用を算出し、その2分の1を地域支払額としています。

 

地域支払額の設定条件

5年実績平均(H26~H30)

1km当たりの排雪量

1,800m3/km

2,100m3/km

雪堆積場までの運搬距離

3.0km

5.0km

実際の排雪費用から地域支払額を差し引いた額を市が負担するため、排雪量が増えたことなどによる増加費用を請求することはありません。
これは、制度を利用する皆様が、作業完了まで、どのくらいの費用を負担することになるかわからないということがないよう、また、制度を利用するかどうかの判断をしやすくするためのものです。

 

市負担額 = 実際の排雪費用 - 地域支払額(定額)

ただし、実際の排雪費用が地域支払額を下回った場合のみ減額となります。

地域支払額イメージ

※イメージ図内の金額は計算例であり、実際の金額ではありません。

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 4.お問い合わせ・申込

お問い合わせ・申込先

お住まいの各区土木部維持管理課にお問い合わせ、申込ください。

中央区土木部維持管理課

(管理担当)

011-614-1800

豊平区土木部維持管理課

011-851-1681

北区土木部維持管理課

011-771-4211

清田区土木部維持管理課

011-888-2800

東区土木部維持管理課

011-781-3521

南区土木部維持管理課

011-581-3811

白石区土木部維持管理課

011-864-8125

西区土木部維持管理課

011-667-3201

厚別区土木部維持管理課

011-897-3800

手稲区土木部維持管理課

011-681-4011

令和元年度 お申し込み期間

令和元年12月19日(木曜日)~令和2年1月8日(水曜日)

閉庁日(土・日・祝日及び年末年始)を除く。

申込の取下げ

申込の取下げを希望する場合は、排雪予定日の7日前までに申し出てください。

7日前が閉庁日(土・日・祝日)にあたる場合は、翌開庁日までに申し出てください。 

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 5.ご利用にあたってのお願い

敷地内の雪を出すことはやめてください。

道路の排雪を行う制度で、通路、屋根、駐車場などの雪は対象となりません。
それらの雪を道路に出されると、運ぶ雪の量が増えるため作業に遅れが生じ、その後の日程に影響を及ぼすことになります。

お願い雪出し 

 

路上駐車はやめてください。

排雪作業は、大きな除雪機械やダンプトラックを使用するため、路上駐車があると作業の支障となり、作業が遅れるばかりか、作業ができない場合もあります。

お願い路上駐車

 

排雪する断面は決まっています。

この制度は、道路上の全ての雪を持っていくものではありませんので、図のとおり、道路上に雪を残すことをご理解ください。

PS排雪断面(排雪前) PS排雪断面(排雪後)

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 6.「パートナーシップ排雪制度」Q&A

Q&A質問

Q1. ここ数年の地域支払額の推移はどうなっていますか?

Q2. 地域支払額の内訳はどのようになっていますか?

Q3. 地域支払額を下げることはできないのですか?

Q4. 小雪の場合でも、地域支払額は変わらないのですか?

Q5. パートナーシップ排雪制度と市民助成トラック制度は何が違いますか?

Q6. 道路の一部区間だけでも利用できますか?

Q7. 雪が少ないときは、申込を取り下げることはできますか?

Q8. 申込を取り下げた後に雪が降ったら、再申込できますか?

Q9. 申込を取り下げた後は、除雪も入らないのですか?

Q10.排雪作業日の指定はできますか?

Q&A回答

 Q1. ここ数年の地域支払額の推移はどうなっていますか?

ここ数年、地域支払額は値上がりしており、特に平成25年度以降の値上がり幅が大きくなりましたが、これは消費税の増税と人件費(労務単価)と機械経費(機械損料)の上昇によるものです。
※労務単価、機械損料は、公共工事などの積算で使用する、国が定めている単価です。

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 Q2. 地域支払額の内訳はどのようになっていますか?

地域支払額は、燃料費、人件費、機械経費によって構成され、その内訳は下図のようになっています。

地域支払額構成イメージ

 Q3. 地域支払額を下げることはできないのですか?

地域支払額は、排雪量と運搬距離を一定の条件で設定し市内一律で算出しています。
実際の排雪量と運搬距離は設定したものより大きく、地域と市の支払割合は3:7程度となっており、小雪であった平成27年度でも市の支払割合は5割を超えています。
したがって、地域支払額を下げることは、市の負担を更に増加させることとなり、限られた予算の中では難しいと考えます。

このため、札幌市では地域支払額を軽減した新たな排雪断面を設定し各団体が排雪断面を選択できる制度への見直しを検討しています。(詳細は「7.実証実験について」を参照)

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 Q4. 小雪の場合でも、地域支払額は変わらないのですか?

実際に排雪に要した費用から地域支払額を差し引いた額が市負担額となります。

市負担額 = 実際の排雪費用 - 地域支払額(定額)

実際の排雪費用が地域支払額を下回った場合のみ減額となります。

地域支払額イメージ

※イメージ図内の金額は計算例であり、実際の金額ではありません。

 

 Q5. パートナーシップ排雪制度と市民助成トラック制度は何が違いますか?

「市民助成トラック制度」は昭和40年代に始まり、地域の住民が排雪を行う場合、運搬に必要なトラックを無償で貸し出す制度であり、雪の積込作業や交通誘導、地域内の調整などは地域住民が行います。
これに対し、平成4年から始まった「パートナーシップ排雪制度」は、地域で行っていた雪の積込作業や交通誘導などの負担を減らし、より利用しやすくした制度です。
「制度を利用するかどうか」、「どちらの制度を利用するか」は、地域の実情に合わせて選択していただいています。

 Q6. 道路の一部区間だけでも利用できますか?

この制度は、原則として交差点から交差点までの一丁間を申込の最小単位としています。

 Q7. 雪が少ないときは、申込を取り下げることはできますか?

申込を取下げる場合は、排雪予定日の7日前までに申し出てください。

 Q8. 申込を取り下げた後に雪が降ったら、再申込できますか?

「パートナーシップ排雪制度」は、区域内の申込件数などを勘案し、日程調整、作業の準備を行う必要があることから、申込期限を1月上旬としています。
取下げ後の再申請については、その後の他の利用団体の排雪日程に影響を及ぼしてしまうためできません。

 Q9. 申込を取り下げた後は、除雪も入らないのですか?

除雪は通常の水準により行います。

Q10. 排雪作業日の指定はできますか?

「パートナーシップ排雪制度」では、1月下旬からのおよそ1か月の間に、例年1,200件以上(延長2,500km以上)の排雪作業を行うことから、区域内の申込件数を勘案し効率的な排雪作業を行うために、札幌市と受託業者において日程調整をさせていただきますので指定はできません。また、地域の降雪状況などが作業の進捗に影響するため、排雪作業日を変更する場合がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

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7.実証実験について

 パートナーシップ排雪制度の地域支払額は、労務単価や機械経費などの高騰により近年急激に上昇しております。これを受け札幌市では、これまでより道路に残す雪の量を多くする(これまでの7割程度の量を運ぶ)ことで、地域支払額を軽減する新たな排雪断面を設定し、これまでの排雪断面といずれかを選択できる制度の運用を検討しております。
 この検討については、平成29年度から一部の団体で実証実験を実施しており、今年度は実験団体数を増やし、より多くの結果を検証したうえで、次年度以降の本格運用を目指してまいりたいと考えております。
 令和元年度の実証実験の検証の結果等についてはホームページなどでお知らせする予定です。
 なお、今年度実証実験を実施する地域には、作業時に「除排雪実証実験」と記載したのぼり旗を設置いたします。
 実証実験の実施状況については、お住まいの区の土木センターへお問い合わせください

(参考)
平成30年度実証実験のまとめ(PDF:744KB)
令和元年度実証実験実施団体向け周知チラシ(実験断面例)(PDF:138KB)

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市建設局雪対策室計画課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎8階

電話番号:011-211-2682

ファクス番号:011-218-5141