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更新日:2018年12月28日

平成30年度札幌市建設局土木部インターンシップの様子

平成30年度札幌市建設局土木部インターンシップが平成30年8月20日(月曜日)から8月31日(金曜日)の間で開催されました。

たくさんの学生からご応募いただき、道内5校、道外2校から13名の学生に参加していただきました。学生達は座学で知識を身につけた後、工事現場での見学や業務体験、実際の道路の線形の検討、仮想地元説明会の開催など様々な体験をしました。

座学講義

土木センターでの業務体験

下水道河川局の現場見学

土木センターでの業務体験

下水道河川局の現場見学

地下歩行空間の視察

実施の様子

朝礼、座学講義など

職場での朝礼の体験や、庁内の施設の見学を行いました。座学の講義では土木部の様々なお仕事について学びました。

朝礼の様子

朝礼の様子

庁内施設案内

庁内施設案内

雪対策室講義

講義の様子

工事現場見学

建設局、下水道河川局や水道局の工事現場を見学を行いました。

建設局の工事現場の見学

建設局の工事現場

下水道河川局の工事現場の見学

下水道河川局の工事現場

水道局の工事現場の見学

水道局の工事現場

業務体験

土木センターや、建設局の工事現場、本庁舎で業務体験を行いました。

土木センター業務体験

土木センターでの業務体験

工事課業務体験

工事課による業務体験

道路課業務体験

本庁舎での業務体験

意見交換会、線形検討演習、仮想地元説明会

職員との意見交換会では職場の様子や仕事内容のみならず、採用試験に関することなど、学生の疑問についてお話をしました。線形検討演習では事前に現場の視察へ行き、それに基づき道路の線形の検討を行いました。またその結果を仮想地元説明会において、説明、質疑応答の体験を行いました。

意見交換会

職員との意見交換会

線形検討演習

道路の線形検討演習

仮想地元説明会

仮想地元説明会

上記の見学や体験の行き先、内容は開催年度によって異なることがあります。

参加学生のご意見・ご感想

カリキュラムに対して

  • 土木の仕事の幅広さを改めて感じた。(1日目座学講義)
  • 誰にでも伝わる、ポイントを的確に示した資料作り、説明のスキルが必要だとわかった。(資料作成・ppt発表演習)
  • 普段何気なく通っている道路もたくさんの考えや話し合いの中から作られているということを知ることが出来た。(線形検討演習)
  • 住民の方々からの意見を想定して、それに答えるのはとても難しいと感じた。(仮想地元説明会)
  • ドローンなども使用した現代の土木工事を知ることが出来た。(現場見学)
  • 職員の方々のリアルな声をきくことができたので、とても勉強になった。(意見交換会)
  • アスファルトを舗装する際には温度管理が重要であり、ダンプカーも保温していることに驚いた。(工事課業務体験)
  • 土木センターの仕事は住民との距離が近い仕事だということを実感できた。(区土木部業務体験)

インターンシップ全体を通して

  • 2週間で人前で話すことがうまくなった実感があった。
  • 土木職への関心が高まった。また、市への就職に対する意欲も高まった。
  • 2週間で今後の自分の課題が見つかったので克服していきたい。
  • 自分にないものを知ることが出来た。

 

13名の学生の皆様、この度はインターンシップにご参加いただきましてありがとうございました。

また、本インターンシップにおいて講義等でご協力いただきました各部局の方々にも感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

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