ホーム > 観光・産業・ビジネス > 観光 > 教育旅行 > 令和4年度札幌市教育旅行貸切バス経費助成金について
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札幌市では、新型コロナウイルス感染症の影響により低迷している教育旅行需要等を回復させるため、札幌市外(国内)の学校による札幌市内での教育旅行、合宿の実施に係る貸切バス経費を、予算の範囲内で助成します。詳細は、札幌市教育旅行貸切バス経費助成金交付要綱をご覧ください。
※北海道が実施する教育旅行支援事業との併用は可能です。詳細については、事業概要書【別紙】をご確認ください。
交付額 |
上限額 |
貸切バス1台あたり50,000円 |
・1台あたりのバス料金が50,000円に 満たない場合は左記にかかわらず実費を上限 ・1学校あたり300,000円を上限 |
※助成対象経費はバス賃借料とし、消費税及び地方消費税を含まない。
※交付申請の額に1,000円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。
※同一の学校が、教育旅行、合宿を併用することを可能とするが、上限額は、上記のとおりとする。
※助成金の交付決定額が予算額に達した時点で、申請受付を終了する。
1. 対象となる教育旅行、合宿が、令和4年(2022年)5月9日から令和5年(2023年)2月28 日までの間に実施されること。
2. 教育旅行については、札幌市内において見学や体験を実施し、かつ1泊以上札幌市内に宿泊すること。
3. 助成金交付の対象となる教育旅行、合宿について、同一の貸切バスに対して他の助成事業等を利用していないこと。ただし、令和4年(2022年)10月11日以降に実施される教育旅行、合宿については、全国旅行支援との併用は妨げない。
4. 合宿については、11名以上が参加し、かつ、1泊以上札幌市内に宿泊すること。
5. 合宿については、部活動等の本来の目的である文化活動、スポーツ活動、学習等を行う場合であり、各種大会、イベント、会議への参加に伴う宿泊活動ではないこと。
1. 札幌市内で教育旅行、合宿を実施する札幌市外(国内)の学校に対し、旅行の手配を行う旅行会社。
2. 札幌市内での教育旅行、合宿の実施について、旅行の手配を自ら行う札幌市外(国内)の学校。
・申請方法及びスケジュール
各種様式にある貸切バス経費助成金交付申請書(様式第1-1号)に要綱第8条に記載された書類を添えて、旅行出発日から起算して10日前までに、以下の事務局あてに提出してください。
※電子メールでの提出を可能としますが、郵送で提出する場合は、書留郵便により10日前までに必着で郵送してください。
※「様式第1-2号」を電子メールで送付する場合は、印影がわかるように鮮明にスキャンしてください。
・申請書の提出先、お問い合わせ先
【住所】〒060-0003 札幌市中央区北3条西1丁目1-1 札幌ブリックキューブ6階 名鉄観光サービス(株)札幌支店「貸切バス助成金担当」
【電話番号】011-241-4986 (受付時間:9時30分~17時 [土日祝日、年末年始12/29-1/3を除く])
【メールアドレス】kyoryo-bus@mwt.co.jp
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