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札幌市では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内中小企業等の緊急の資金需要に応じるため、「新型コロナウイルス緊急資金」を創設しました。
本資金は、「新型コロナ対応サポート資金」の申込みを行う中小企業者等に対して、迅速に融資実行されることを目的とした資金となります。
信用保証協会の保証審査を不要とすることで、金融機関の審査のみで速やかに融資実行される資金となります。(信用保証協会の代わりに、札幌市が金融機関に対し、損失補償を行います。)
【例】
新型コロナウイルスの影響を受け、1,000万円の資金需要のある中小企業者等については、「新型コロナ対応サポート資金」から800万円、「本資金(新型コロナウイルス緊急資金)」から200万円を調達することで、必要資金の5分の1である200万円が、通常の融資(新型対応サポート資金)よりも速やかに融資実行されます。
融資対象 |
新型コロナ対応サポート資金の融資申請を行う中小企業者等で、新型コロナ対応サポート資金の融資実行までの間の事業資金が切迫している中小企業者等。 |
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融資限度額 |
500万円 ※ただし、同時に融資申請を行う新型コロナ対応サポート資金の融資額の4分の1以内とする。(例:新型コロナ対応サポート資金の融資額が800万円の場合、本資金の融資限度額は200万円) |
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資金使途 |
運転資金 |
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融資期間 |
10年以内(うち据置3年以内) |
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返済方法 |
割賦返済 ただし、融資期間1年以内の場合は、一括返済とすることができる。 |
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融資利率 |
年1.00%以内 |
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信用保証 |
無し |
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保証人 |
法人は必要に応じて要、個人は不要とする。 |
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担保 |
原則として無担保扱いとする。 |
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利子補給 |
市長は、融資実行日から3年間、中小企業者等が金融機関に対して支払わなければならない利子を補給する。 ※一度利子を金融機関にお支払いいただき、後日返還する形で補給する場合もございます。 |
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受付機関 |
みずほ銀行、北洋銀行、北海道銀行、北陸銀行、青森銀行、みちのく銀行、秋田銀行、第四北越銀行、北海道信用金庫、室蘭信用金庫、空知信用金庫、苫小牧信用金庫、北門信用金庫、日高信用金庫、渡島信用金庫、旭川信用金庫、稚内信用金庫、留萌信用金庫、北星信用金庫、大地みらい信用金庫、遠軽信用金庫、北央信用組合、札幌中央信用組合、空知商工信用組合、ウリ信用組合 |
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取扱期間 |
令和2年4月21日から令和3年12月31日 |
札幌中小企業支援センター
(新型コロナウイルスに係る事業者向けワンストップ相談窓口)
〒060-0001
札幌市中央区北1条西2丁目北海道経済センタービル2階
電話011-231-0568
ホームページhttps://chusho.center.sec.or.jp/
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