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更新日:2011年4月27日

札幌聖ミカエル教会

札幌聖ミカエル教会

16札幌景観資産

【建築年】昭和35(1960)年【構造】レンガ一部木造

安定感ある優しさがにじみ出すアントニン・レーモンド設計の教会

住宅街の角地でひときわ目を引くこの教会は、チェコ出身の建築家アントニン・レーモンドの設計です。レーモンドは、アメリカの著名な建築家フランク・ロイド・ライトと共に帝国ホテル建築の際に来日、その後日本に数々の建築を残しました。北海道にはこの教会が唯一残されています。勾配が途中で変化する大屋根のシルエットや、室内に光を取り込むスリットが入ったれんが側壁の配置、幾何学模様のガラス窓が特徴です。内部ではトドマツの太い丸太組みや、木の素材を活かしたシンプルで控えめなデザインの家具が見られます。ガラス窓からやわらかな光があふれる夜の教会も見どころです。安定感ある優しさがにじみ出す、一目見ると忘れられない景色です。

和紙を張ったガラス窓

札幌聖ミカエル教会

正面ガラスに張ってあるのは和紙。ステンドグラスのようにも見え、建物全体を華やかに装飾しています。設計者の妻、ノエミ・レーモンドによる演出です。

見学情報

教会行事がなければ見学可

*許可を得てから観覧してください。

観覧料

無料

駐車場

専用スペースあり

所在地・アクセス

札幌市東区北19条東3丁目4-5

・地下鉄南北線「北18条」下車、徒歩15分

地図

電話番号

011-721-2446(札幌聖ミカエル教会)