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更新日:2019年5月21日

石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策

建物の内外装の仕上げに用いられる建築用仕上塗材について、過去に施工されたものには、石綿を含有している場合があります。これら石綿含有仕上塗材の取扱いについて、平成29年5月30日付けで、環境省から通知が発出されました。このページでは、当該通知に基づく札幌市における石綿含有仕上塗材の取扱いについて掲載しています。

~このページの目次~

  1. 環境省通知について
  2. 「吹付け石綿」に区分される石綿含有仕上塗材について
  3. 作業基準について
  4. その他

 環境省通知について

通知文は次のとおりです。

 

 

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 「吹付け石綿」に区分される石綿含有仕上塗材について

「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」(平成29年5月30日、環水大大発第1705301号、環境省水・大気環境局大気環境課長通知)に基づき、札幌市では、石綿含有仕上塗材がどのように施工されたものであるかによって、下表のとおり取扱いの区分を定めました。

 

石綿含有仕上塗材がどのように施工されたか

取扱い区分

1 吹付け工法で施工されたことが明らか

「吹付け石綿」として取扱う

届出必要

2 吹付け工法で施工されたかどうかが明らかでない(工法が不明

「吹付け石綿」として取扱う

届出必要

3 吹付け以外の工法(ローラー塗等)で施工されたことが明らか(※1)

「吹付け石綿」としては取扱わない

(届出不要(※2))

※注意事項

  1. 「吹付け以外の工法(ローラー塗等)で施工されたことが明らか」であることの判断は、設計図面上の情報など、客観的に証明できるものをもって行ってください。なお、判断の根拠とした資料等の本市への提出は不要です。
  2. 届出不要の場合でも、届出対象の工事で求められる作業基準に準じた方法をとるなどして、適切な石綿飛散防止措置を講じてください。
  3. 木造建築物の外壁等においても「吹付け石綿」に区分される石綿含有仕上塗材が使用されていることがあります。事前調査に不足がないようご注意ください。

 

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 作業基準について

「吹付け石綿」とされた石綿含有仕上塗材の除去等に際しては、大気汚染防止法施行規則別表第7第1の項下欄イ~チの事項を遵守し除去等を行うか、又は同項下欄柱書の「同等以上の効果を有する措置」を講ずる必要があります。

「同等以上の効果を有する措置」について、本市では次のとおり剥離剤併用手工具(超音波)ケレン工法について取扱いを定めております。取扱いで定められた以外の工法で除去等作業を行う際は、事前にご相談くださいますようお願いいたします。

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 その他

石綿含有仕上塗材の除去等作業を行う場合は、労働安全衛生法(石綿障害予防規則)に基づく届出等が必要となる場合があります。必ず所轄の労働基準監督署に確認してください。

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境都市推進部環境対策課

〒060-8611札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2882

ファクス番号:011-218-5108