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更新日:2019年11月27日

生物多様性地域セミナーin北海道

札幌市は、平成26年11月16日(日曜日)に、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、環境省及び北海道と共同で「生物多様性地域セミナーin北海道」を開催しました。
球いきもの応援団の一人である元旭山動物園長の小菅正夫さんの講演や活動事例の発表、UNDB-Jキャラクター「タヨちゃんサトくん」と札幌市の生物多様性PRキャラクター「カッコー先生」による「生物多様性キャラクター応援団共同宣言式」のほか、4つのテーマ別のエクスカーション(動物園ガイドツアー)を行いました。

集合写真(2)参加者(2)

「生物多様性地域セミナーin北海道」チラシ(PDF:1,423KB)

生物多様性地域セミナーin北海道

開催日時

平成26年11月16日(日曜日) 12時30分~16時00分

会場

札幌市円山動物園 動物科学館ホール(札幌市中央区宮ヶ丘3-1)

プログラム

開会セレモニー

  • 主催者あいさつ
    古田和吉(2) 川城邦彦(2) 長岡豊彦(2)
           UNDB-J 委員             北海道 環境生活部長           札幌市 環境局長
       日本旅行業協会北海道支部長
            川城 邦彦 氏             長岡 豊彦      
         古田 和吉 氏           
                   
  • 生物多様性キャラクター応援団共同宣言式
     UNDB-Jキャラクター「タヨちゃんサトくん」、北海道環境キャラクター「えこ之助」と札幌市生物多様性PRキャラクター「カッコー先生」が、今後、協力して生物多様性に関する普及啓発に取り組むための共同宣言を行いました。 
    共同宣言式(2)  

講演

  • 動物園で知る生物多様性
    小菅正夫(2)動物園で見ることのできる動物たちの野生での姿を紹介するとともに、温暖化や森林破壊など人間活動による影響で生物が危機にさらされていることについて説明しました。
    また、小さな生き物が生物多様性を支えていること、足元の自然を大切にすることが生態系、生物多様性の保全につながるということを教えてくれました。
    生物多様性リーダー・地球いきもの応援団  小菅 正夫 氏) 


  • UNDB-Jの活動状況と生物多様性をめぐる最近の話題
    井上浩二(2)
    UNDB-Jが推進するアクション大賞、連携事業の認定、子ども向け推薦図書「生物多様性の本箱」などUNDB-Jの活動状況のほか、生物多様性をめぐる最近の話題について紹介しました。
    環境省 自然環境計画課 生物多様性施策推進室 環境専門員 井上 浩二 氏)

 

 

  • 「北海道内における最近の動向」
    石井弘之(2)
    北海道が平成25年3月に制定した「北海道生物の多様性の保全等に関する条例」、札幌市の「生物多様性さっぽろビジョン」とともに、ヒグマへのエサやり禁止や市民参加による「セイヨウオオマルハナバチバスターズ」等の取組について紹介しました。
    北海道 環境生活部 生物多様性保全課 主査 石井 弘之 氏)

 

 

  • JTB地球いきいきプロジェクト(UNDB-J認定連携事業)
    篠原一朗(2)地域の人々と一緒に全国の観光地で取り組んでいる清掃活動の他、生物多様性や伝統文化、観光名所づくりなどのプログラムを展開している「地球いきいきプロジェクト」について紹介しました。
    (株)JTB北海道 総務部 総務マネージャー 篠原 一朗 氏)

 

  • 円山動物園の生物多様性保全の取組み(UNDB-J認定連携事業)
    柴田千賀子(2)ニホンザリガニの飼育、動物園の森の生態系保全など、 「人と動物と環境の絆をつくる動物園」を基本理念として、環境教育及び生物多様性確保のための基地、メッセージの発信拠点としての円山動物園の取組について紹介しました。
    (札幌市 円山動物園 飼育展示課長 柴田 千賀子)
    •  

       

      エクスカーション:4つのテーマ別の動物園ガイドツアー

      エクスカーション1:

      アジアゾーンにおける取組み

      熱帯雨林や高山などアジアの多様な環境に暮らす希少種を見学し、飼育環境を維持するために使用しているペレットボイラーや雪冷房システム等、温暖化対策への取組も学びました。 エクスカーション1-2(2) エクスカーション1-1(2)

      エクスカーション2:

      北海道の動物と人間との関わり

      増えて食害などが問題となっているエゾシカ、人間との事故が多いエゾヒグマ、日本では絶滅したオオカミを観察し、動物と人間との関わりについて学びました。 エクスカーション2-2(2) エクスカーション2-1(2)

      エクスカーション3:

      野生復帰について

      北海道に生息する猛禽類の繁殖技術の確立やケガをして保護された猛禽類の野生復帰施設を見学し、希少な野生生物の野生復帰に向けた取組について学びました。エクスカーション3-2(2) エクスカーション3-1(2)

      エクスカーション4:

      動物園の森復元について

      通常は非公開の動物園の森を積雪の中歩いて巡り、ニホンザリガニの飼育施設やビオトープを観察しました。外来種の駆除や植生の観察など、身近な自然保護の取組を学びました。エクスカーション4-2(2)エクスカーション4-1(2)

      エクスカーション報告会

       エクスカーション終了後、グループごとに意見交換を行い、引率した動物園職員より各エクスカーションの内容の説明と参加者からの感想の発表がありました。

       エクスカーション報告会1(2) エクスカーション報告会2(2)

      閉会挨拶

       徳丸久衛(2)環境省 北海道地方環境事務所長 徳丸 久衛 氏

パネル等の展示

 会場では、生物多様性について解説するパネルの掲示や、UNDB-J推薦子ども向け図書「生物多様性の本箱」の展示を行いました。

 パネル掲示(2)

来場者数

 約90名

主催等

 主催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)・環境省・北海道・札幌市

 共催:北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)・生物多様性自治体ネットワーク

 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境都市推進部環境共生担当課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2879

ファクス番号:011-218-5108