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市立札幌病院公式ホームページ > 医療関係の方へ > 相互接続防止コネクタに係る国際規格の導入について

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更新日:2020年12月28日

相互接続防止コネクタに係る国際規格の導入について

2020年1月吉日

医療機関各位

市立札幌病院
病院長 向井 正也

 

相互接続防止コネクタに係る国際規格の導入について

 

 厳寒の候、貴院におかれましては、ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。また、平素より当院の運営にご理解とご助力を賜り、厚く御礼申し上げます。

先般、厚生労働省通知「相互接続防止コネクタに係る国際規格(ISO(IEC)80369シリーズ)の導入について」(平成29年10月4日付け医政総発1004第1号、薬生薬審発1004第1号、薬生機審発1004第1号、薬生安発1004第1号通知)が発出されました。これに伴い当院では、2021年3月に経腸栄養分野の国際規格製品に変更致します。経腸栄養領域に関しては、全ての医療機関・施設等において切換えが終了するまでに一定期間を要することから、既存規格製品と国際規格製品を接続するための変換コネクタが必要となります。新型コロナウイルスで大変な時期ではございますが、製品の変更に際し、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

詳細につきましては下記URLにてご確認をお願いいたします。

◆誤接続防止コネクタの国内導入について(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)

https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/medical-safety-info/0185.html

◆ISO80369-3経腸栄養分野の小口径コネクタの変更について(株式会社ジェイ・エム・エス)

http://medical.jms.cc/useful/iso/index.html

以上

 

<問い合わせ先>
市立札幌病院 医療安全担当課 011(726)2211