市立札幌病院公式ホームページ > 病院の概要 > 新型コロナウイルス感染症患者の受入れと当院の取組みについて
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更新日:2022年9月26日
市立札幌病院は、感染症指定医療機関として、令和2年1月に北海道初の新型コロナウイルス感染症患者を受け入れて以来、多くの患者の診療を行ってきました。
現在も、当該感染症の発生状況に応じて病床やスタッフの配置を調整しながら、感染症患者の治療と通常診療の両面に取り組んでいます。
当院をご利用の皆様におかれましては、ご理解とご協力をお願いします。
※ 現在の診療体制につきましては、こちらをご確認ください。
(ページ内リンク)
当院での新型コロナワクチン接種の受付は終了しました。
(市内の接種体制が充実してきたことを踏まえ、高度急性期病院としての役割に注力していくため。)
※ワクチン接種に関する一般的なお問い合わせは、下記にお願いします。
札幌市新型コロナウイルスワクチン接種お問い合わせセンター (電話 011-351-8646/毎日9時~18時)
当院は、新型コロナウイルス感染症への院内感染対策により、一般診療の患者と感染症患者との混在を完全に防止しています。
院内に立ち入るすべての皆様に、マスクの着用や手指消毒の徹底をお願いしています。また、受付ホールやカウンター窓口での適切な距離の確保、ビニールカーテンの設置など、飛沫感染の防止に努めるとともに、職員は適切な防護具を着用して、職務に当たっています。
診療科医師の判断の上、診察に先立ち、別室で感染症に関する検査を受けていただいております。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
なお、診察料等は、ご負担いただきます。ご不明な点は、外来窓口にお問い合わせください。
※当院は、かかりつけ患者を対象とする「発熱者等診察・検査医療機関」として北海道の指定を受けております。詳しくは、「発熱者一次診察についてのご案内(ワード:16KB)」をご覧ください。
受入患者数の状況により、予定いただいております入院や治療、手術、退院の日程が変更になることがあります。その場合は、担当医等からご説明いたします。
なお、入院の際に皆様にお渡ししております「入院のご案内」に記載されている内容が、新型コロナウイルス感染症の対応により、一部変更になっている箇所がありますことから、必要に応じてご説明させていただきます。
手術前に胸部CT、PCR検査などを実施しています。
院内感染防止対策強化のため、全面的に面会を禁止させていただいております。
全職員が、感染予防策を徹底順守しています。勤務中・勤務外における活動自粛(当院の定めによる流行地域への原則外出禁止など)や感染予防(健康管理・食事中の会話禁止など)のルールを策定し、実施しています。
【令和4年9月9日発表】
このたび、当院で複数の患者及び職員が新型コロナウイルス感染症に感染したことが判明しました。令和4年9月9日現在、入院患者2名、職員4名、合計6名が陽性となっています。院内でこれ以上感染者が増えないよう、引き続き感染予防策を徹底し、感染予防及び院内感染防止に取り組んでまいります。なお、診療業務に影響はありません。
【令和4年9月26日発表】
令和4年9月9日に公表した、当院における新型コロナウイルス感染症の集団感染について、令和4年9月22日で収束いたしましたのでお知らせいたします。なお、本件に係る感染者累計は、入院患者2名、職員4名、合計6名となります。
患者の皆さまをはじめ、関係の皆さまにご迷惑とご心配をおかけしましたことをお詫びいたします。
地域連携センターのページをご覧ください。
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