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札幌市では、生活習慣病を予防するため、食事の適切な量や栄養バランスを把握し、実践力を育むことを目的に、平成30年度札幌市お弁当プロジェクト「お弁当レシピコンテスト」を実施しました。
今年度は、中・高校生の部は570作品、一般の部は102作品のレシピの応募があり、中・高校生の部は一次審査を通過した11作品について、インターネット投票で賞を決定しました。
一般の部は、応募規定の中に北海道産食材をできるだけ使うことなどがあり、事前の一次審査では、規定を満たした6作品が選ばれました。これら6作品は、12月1日(土曜日)に、ホテルクラビーサッポロでシェフが調理を行い、24名の審査員による試食審査にて各賞が決定しました。
一般の部 上位6作品 木下保健福祉局長 挨拶
試食審査には、木下保健福祉局長をはじめ、審査委員長である保健福祉局小田原健康企画担当部長、北海道日本ハムファイターズ投手チーフコーチの木田優夫さん、ホテルクラビーサッポロの清水総料理長、2名の市民審査員、協賛企業・団体の代表者、札幌市食育推進会議委員に審査をしていただきました。
審査の様子
試食審査後は、中・高校生の部の入賞作品の紹介を行い、北海道日本ハムファイターズの木田優夫さんへの特別インタビューを行いました。
木田さんはインタビューの中で、お母さんが作ってくれたお弁当のおかずではささみカツが好きだったことや、野球選手は食事の量やタイミングをしっかり管理しているというお話をされていました。
中・高校生の部 入賞作品紹介 木田優夫さん特別インタビュー
その後、中・高校生の部、一般の部の表彰を行いました。
入賞者には、各賞の代表者から表彰状と副賞が授与されたほか、(株)北海道日本ハムファイターズのご厚意により、ファイターズ賞以外の入賞者の方にも、栗山監督、近藤選手、杉谷選手のサインが入った書籍が贈られました。
札幌市長賞(中・高校生の部) 札幌市長賞(一般の部)
表彰後、中・高校生の部では、一次審査から関わっていただいた札幌市立北辰中学校の柳澤校長から講評をいただき、一般の部は、試食審査のためにレシピを調理・再現していただいたホテルクラビーサッポロの清水総料理長に講評をいただきました。
柳澤校長講評 清水料理長講評
~ 受賞された皆さん、おめでとうございます ~
中・高校生の部
一般の部
☆今回の入賞作品等のレシピにつきましては、 平成30年度中に、レシピ集にする予定です。
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