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更新日:2016年2月22日

平成20年度遺伝子組換え食品の検査結果について

  • 遺伝子組換え食品については、食品衛生法により安全性の審査が義務付けられており、安全性が審査されていない遺伝子組換え食品の販売等は禁止されています。
  • また、安全性が審査された遺伝子組換え食品については、その旨を表示しなければなりません。
  • 札幌市では、遺伝子組換え食品の混入の有無や含有量の検査を行い、表示が適切に行われているかなどを確認しています。
  • 平成20年度は、計31検体の抜き取り検査(収去検査)を実施し、検査が可能であった28検体全てについて、食品衛生法に違反していないことを確認しました。

検査期間等

  • 検査期間:平成20年4月~平成21年3月
  • 対象施設:食品製造施設、スーパーマーケットなど
  • 収去機関:札幌市保健所
  • 検査機関:札幌市衛生研究所

検査結果

  • 定性検査の結果は表1、定量検査の結果は表2のとおりです。
  • 食品衛生法に違反するものはありませんでした。
表1性検査の結果(安全性が審査されていない遺伝子組換え食品が混入していないかの確認)
検査した食品の種類 検体数 検査対象の遺伝子組換え食品の名称
(安全性未審査)
検査結果
とうもろこし穀粒 1 CBH351トウモロコシ
Bt10トウモロコシ
陰性
とうもろこし加工品(菓子類など) 13(2) CBH351トウモロコシ 陰性(全て)
パパイヤ 1 55-1パパイヤ 陰性
米加工品(ビーフンなど) 5(1) Cry1Ac米 陰性(全て)
20(3)  
表2量検査の結果(安全性審査済みの遺伝子組換え食品がどのくらい含まれているかの確認)
検査した食品の種類 検体数 検査対象の遺伝子組換え食品の名称
(安全性審査済)
検査結果
とうもろこし穀粒 1 Event176トウモロコシ
Bt11トウモロコシ
T25トウモロコシ
Mon810トウモロコシ
GA21トウモロコシ
不検出
大豆穀粒 10 ラウンドアップ・レディ・大豆 不検出(全て)
11  

※(内は、加工度が高く残存DNAの量が少ない等の理由により検査不可能であった検体数

参考

検査の種類及び検査対象の遺伝子組換え食品の名称

(1)性検査

安全性未審査の遺伝子組換え食品の混入の有無を確認するための検査です。

検査対象の遺伝子組換え食品の名称 性質
CBH351トウモロコシ 除草剤耐性、害虫抵抗性
Bt10トウモロコシ 除草剤耐性、害虫抵抗性
55-1パパイヤ ウイルス抵抗性
Cry1Ac米 害虫抵抗性

(2)量検査

安全性審査済みの遺伝子組換え食品の含有量を検査し、表示が適切に行われているかどうかを確認するための検査です。

検査対象の遺伝子組換え食品の名称 性質
Event176トウモロコシ 害虫抵抗性
Bt11トウモロコシ 除草剤耐性、害虫抵抗性
T25トウモロコシ 除草剤耐性
Mon810トウモロコシ 害虫抵抗性
GA21トウモロコシ 除草剤耐性
ラウンドアップ・レディ・大豆 除草剤耐性

遺伝子組換え食品に関する表示方法

  1. 分別生産流通管理(注)が行われている遺伝子組換え食品の場合
    →「遺伝子組換え」である旨(義務表示)
  2. 遺伝子組換え食品と非遺伝子組換え食品の分別生産流通管理が行われていない場合
    →「遺伝子組換え不分別」である旨(義務表示)
  3. 分別生産流通管理が行われている非遺伝子組換え食品の場合
    →「遺伝子組換えでない」旨(任意表示)

(注)分別生産流通管理とは、遺伝子組換え作物と非遺伝子組換え作物を生産、流通及び加工の各段階で混入が起こらないよう管理し、そのことが書類などにより証明されていることをいいます。

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所食の安全推進課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5170

ファクス番号:011-622-5177

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