ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康(からだ・こころ) > 感染症・予防接種 > 感染症 > 医療従事者(医師・獣医師等)の皆様へ > 【医師の皆様へ】風しん発生報告数の増加に伴う注意喚起について
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現在、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府、福岡県の7都府県で風しんの届出数が特に増加しております。
札幌市においても風しん患者が発生し、市内医療機関を受診することが想定されます。
医師の皆様におかれましては、発熱や発しんを呈する患者を診察した際は、風しんにかかっている可能性を念頭に置き、最近の海外渡航歴及び国内旅行歴を聴取し、風しんの罹患歴及び予防接種歴を確認するなど、風しんを意識した診療についてご協力いただきますようお願いいたします。
麻しん・風しんを疑う患者を診察された場合、保健所において遺伝子検査を実施しておりますので、検体採取にご協力をお願いいたします。
採取方法や届出については、下記リンク先をご確認ください。
【医師の皆様へ】麻しん・風しんを疑う場合のお願い(PDF:115KB)
医師による風しん・先天性風しん症候群届出ガイドライン(第1版)(国立感染症研究所)
風しん抗体価の換算(読み替え)に関する検討(国立感染症研究所)
※その他関係するガイドライン等は、国立感染症研究所における風しんのページをご覧ください。
風しんの定期の予防接種対象者※に対する積極的な接種勧奨についてご協力をお願いいたします。
※麻しん風しん混合(MR)ワクチンについては、「予防接種について」のページをご覧ください。
市内において風しんの発生が新たに1件ありました(2020年の発生件数は計1件)。
全国、札幌市内における今までの発生情報は、札幌市衛生研究所のホームページをご確認ください。
風しん対策に関する通知発出のお知らせ(平成30年10月2日_厚生労働省健康局結核感染症課-子ども家庭局母子保健課_事務連絡)(PDF:439KB)
風しんの届出数の増加に伴う対策について(協力依頼)(平成30年10月2日_健健発1002第3号-健感発1002第4号_厚生労働省健康局健康課長-結核感染症課長通知)(PDF:1,455KB)
風しんの届出数の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)(平成30年8月14日_健感発0814第3号_厚生労働省健康局結核感染症課長通知)(PDF:92KB)
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