ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康(からだ・こころ) > 感染症・予防接種 > 感染症 > 医療従事者(医師・獣医師等)の皆様へ > 【医師の皆様へ】麻しん発生報告数の増加に伴う注意喚起について
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麻しんについて、国内における患者数の増加が報告されております。
4月は転出入など人の移動が多くなり、札幌市においても麻しん患者が発生し、市内医療機関を受診することが想定されますので、市内医療機関の皆様におかれましては、以下の点に御留意いただきますようお願いいたします。
麻しん・風しんを疑う患者を診察された場合、保健所において遺伝子検査を実施しておりますので、検体採取にご協力をお願いいたします。
採取方法や届出については、下記リンク先をご確認ください。
【医師の皆様へ】麻しん・風しんを疑う場合のお願い(PDF:115KB)
検査診断の考え方については、
(2014改訂)最近の知見に基づく麻疹の検査診断の考え方(PDF:61KB)を参照してください。
麻疹発生時対応ガイドライン_第二版_暫定改定版(国立感染症研究所)
医療機関での麻疹対応ガイドライン_第七版(国立感染症研究所)
※その他関係するガイドライン等は、麻疹対策・ガイドラインなど(国立感染症研究所)をご覧ください。
以下の点に留意して、来院した市民に対し、麻しんの予防啓発をお願いします。
※麻しん風しん混合(MR)ワクチンについては、「予防接種について」のページをご覧ください。
全国、札幌市内における今までの発生情報は、札幌市衛生研究所のホームページをご確認ください。
また、今までのプレスリリース情報は麻しんの市民向けページに掲載しております。
麻しん発生報告数の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)【平成31年2月18日付_健感発0218第1号_厚生労働省健康局結核感染症課長通知】(PDF:76KB)
麻しん対策の更なる徹底について(協力依頼)【平成30年4月26日付_健感発0426第1号_厚生労働省健康局結核感染症課長通知】
麻しん発生報告数の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)【平成30年4月11日付_健感発0411第5号_厚生労働省健康局結核感染症課長通知】(PDF:80KB)
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