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更新日:2021年10月14日

【医療機関の皆様へ】新型コロナウイルス感染症について

※市民の皆様向けのページは「市民の皆さまへ(新型コロナウイルス感染症)」として開設しております。

患者発生状況をふまえたPCR検査の積極的な検討のお願い

札幌市では感染経路不明の患者が多発しております。
このように感染経路不明な感染が拡大している状況下においては、周囲への感染拡大を防止するため、早期の検査により感染者を特定することが重要となります。(特に、家族内感染による高齢者等の重症化リスクが高い方への感染拡大が懸念されます。)

つきましては、各医療機関の外来診療等において、感染を疑う患者(疑い例)を診療した場合には、PCR検査の実施について積極的にご検討いただきますようお願いいたします。

国外・国内における患者発生状況

最新の患者発生状況については、「新型コロナウイルス感染症について」(厚生労働省)をご確認ください。

 感染が疑われる患者の要件

以下の1~5のいずれかに該当し、かつ、他の感染症又は他の病因によることが明らかでない場合となります。

  1. 発熱または呼吸器症状(軽症の場合を含む。)を呈する者であって、新型コロナウイルス感染症であることが確定したものと濃厚接触歴があるもの
  2. 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域に渡航又は居住していたもの
  3. 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域に渡航又は居住していたものと濃厚接触歴があるもの
  4. 発熱、呼吸器症状その他感染症を疑わせるような症状のうち、医師が一般に認められている医学的知見に基づき、集中治療その他これに準ずるものが必要であり、かつ、直ちに特定の感染症と診断することができないと判断し(法第14条第1項に規定する厚生労働省令で定める疑似症に相当)、新型コロナウイルス感染症の鑑別を要したもの
  5. 1~4までに掲げるほか、次のいずれかに該当し、医師が新型コロナウイルス感染症を疑うもの
  • 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、入院を要する肺炎が疑われる(特に高齢者又は基礎疾患のあるものについては、接触的に考慮する)
  • 新型コロナウイルス感染症以外の一般的な呼吸器感染症の病原体検査で陽性となった者であって、その治療への反応が乏しく症状が増悪した場合に、新型コロナウイルス感染症が疑われる
  • 医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症を疑う

※濃厚接触とは、次の範囲に該当するものです。

  • 新型コロナウイルス感染症が疑われるものと同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があったもの
  • 適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察、看護若しくは介護していたもの
  • 新型コロナウイルス感染症が疑われるものの気道分泌液若しくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高いもの
※流行地域については、「自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症)」に掲載されている通知をご確認ください。

疑い例受診時の対応について

保健所へのご連絡

令和3年8月7日より、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に係るPCR検査依頼の連絡先が、以下のとおりとなっております。疑い例に合致する患者が来院された際は、以下の番号にご連絡いただきますようお願いいたします。

札幌市医療対策室業務調整課検査受付調整係

TEL 011-788-6186

※可能な限り、疑い例患者の院内滞在中にご連絡いただきますようお願いいたします。

※電話番号をよくお確かめの上、お掛け間違いのないようお願いいたします。

 検体採取

新型コロナウイルスの検査で、札幌市で回収して検査する検体は、原則、下記のとおりです。

【回収スケジュール】
 ・11時までの申し込み→当日中に回収
 ・11時以降の申し込み→翌日回収

【結果報告スケジュール(予定)】
 ・原則、回収日の翌日に結果報告
 ※検査数が多い場合は結果判明が夜中になることがありますので、その際には御報告は翌々日になります。

検体の種類

対象者

採取容器

感染防護

1.喀痰(1~2mL)

2.鼻咽頭拭ぬぐい液

〇有症状者

〇無症状者

鼻咽頭ぬぐい液→ねじ式キャップのスピッツ管(滅菌)

喀痰→滅菌容器

サージカルマスク、フェイスシールド(ゴーグル)、ガウン、手袋

3.鼻腔ぬぐい液

〇有症状者

ねじ式キャップのスピッツ管(滅菌) サージカルマスク、フェイスシールド(ゴーグル)、ガウン、手袋

4.唾液(1~2mL)

〇発症から9日目までの有症状者

〇無症状者

50mlまたは15mlのねじ式キャップの遠沈管(滅菌)

※カップ型容器不可

サージカルマスク、手袋

容器

鼻咽頭・鼻腔:15mlのスピッツ管

唾液:50mlまたは15mlのスピッツ管(※カップ型は不可)

梱包

1.鼻咽頭拭い液の場合は綿棒を1CC程度(滅菌綿棒の先端が浸るくらい)の生理食塩水またはウイルス輸送液(VTM/UTM)が入った滅菌スピッツ管(ねじ式キャップのもの)に入れる。(喀痰及び唾液は生理食塩水不要)

2.唾液は直接容器に入れる。

3.検体採取容器に「患者カナ氏名、患者生年月日、病院名を記載したラベルを貼り付ける。

4.しっかり蓋をし、パラフィルムで巻く。

5.ジップロックなどの密閉パウチに入れ封をする。

※唾液は他の検体と必ず分けてパウチに入れる。(混在している場合は回収不可。)

【※注意事項※】

  • 寒天培地は使用しないでください。
  • 生理食塩水は滅菌綿棒の先端が浸るくらいの量としてください。
  • 漏れ防止、開封時の汚染防止のため、ねじ式スクリュー型の滅菌スピッツ管を使用してください。
  • その他検体(血液、尿、便、剖検組織)は札幌市衛生研究所では検査を実施しておりません。
  • 唾液検体の採取の際は、10分前から飲食、喫煙、うがいは禁止です。

 届出基準・届出様式

新型コロナウイルス感染症の届出基準及び届出様式は以下のとおりです。
また、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)を利用することで、オンライン上で届出が可能となります。

【届出様式】

【HER-SYSマニュアル】

【参考ホームページリンク】

 

  【新型コロナウィルス陽性が判明した場合のご報告について】

  新型コロナウィルス陽性の際は下記メールアドレスにてご報告をお願いいたします。

 

  検査結果報告用メールアドレス ※専用メールを新設いたしました

  kansen_kensa@city.sapporo.jp

  【※陽性患者の速報の連絡事項※】※メールに直接書き込んでいただいて結構です。

  1.カナ氏名

  2.生年月日

  3.患者電話番号

  4.住所

  5.現在いる場所(入院先医療機関、自宅待機中)

  6.医療機関の問い合わせ担当者氏名

※追加でお尋ねしたい事柄がある場合には、札幌市保健所担当者からご連絡を差し上げる場合があります。

※緊急性の高い案件については、入院調整班(011-633-0732)あて電話連絡をおねがいいたします。

 公費申請書(医療費)

 

 退院届(様式)

 

 ※寛解による退院、転院、死亡などの際に、医療機関から御提出ください。

 ※新型コロナウイルス感染症患者の受け入れを行った場合に御提出ください。

 【提出先】札幌市新型コロナウイルス感染症医療対策室(公費担当)

 FAX 011-622-5168

 E-mail kansensyo@city.sapporo.jp

 ※下記についてメールに本文への記載により御報告いただくことも可能です。

 タイトル:【退院届】

 1.患者氏名

 2.患者生年月日

 3.転帰(1退院、2死亡、3転院)及び退院日※変異株対応の場合は陰性確認日を合わせてお知らせください。

 ※「感染症病原体消失確認書」の様式は令和3年4月以降、退院届の様式に変更いたしますので、提出不要です。

 変異株のスクリーニング検査体制について

市内におけるデルタ株等の発生状況を確認するため、令和3年6月7日から札幌市衛生研究所で、L452R変異を検出するPCR検査を開始しました。

医療機関において、海外渡航歴があるなど変異株が疑われる者の検査を実施し陽性だった場合は、検体の提供を依頼することがございますので、御協力をよろしくお願いいたします。

【検体提供についての連絡先】

札幌市保健所医療対策室検査受付調整班
TEL 011-788-6186(受付時間 9時~21時、土日祝日開設)
※御連絡いただく際は、変異株疑いの検体提供」である旨、お伝えください。

 疑い例に対する院内感染対策

新型コロナウイルス関連肺炎の疑いの有無に関係なく、急性呼吸器感染症患者の診察時には、サージカルマスク着用を含めた標準予防策を実施。

疑い例の定義から、新型コロナウイルス関連肺炎を疑う場合、可能な限りについても実施

  • 標準予防策に加え、接触、飛沫予防策を行う。
  • 診察室および入院病床は個室が望ましい。
  • 診察室および入院病床は十分換気する。
  • 上気道の検体(鼻咽頭ぬぐい液等)の採取を実施する場合、サージカルマスク、眼の防護具(ゴーグル、フェイスシールド等)、長袖ガウン、手袋を装着する。
  • 唾液検体の採取を実施しる場合、検体を回収する際には、サージカルマスク、手袋を装着する。
  • エアロゾルが発生する可能性のある手技(気道吸引、気管内挿管、下気道検体採取等)を実施する場合、N95マスクまたはそれと同等のマスク、眼の防護具(ゴーグル、フェイスシールド等)、長袖ガウン、手袋を装着する。
  • 患者の移動はサージカルマスクを着用の上、医学的に必要な目的に限定する。

なお、新型コロナウイルス感染症患者の確定例、疑い例、または検査対象者が受診する医療機関においては、診察に関わらないがこれらの患者と対面する可能性のある職員(受付、案内係、警備員など)も標準予防策を遵守する。

詳細は国立感染症研究所のホームページに掲載されている「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」をご覧ください。

新型コロナウイルスに関するQ&A

 行政検査の委託について(保険適用)

医療機関が民間検査会社に依頼し検査する場合の、行政検査の委託をご希望の場合は下記の申請フォームからお申し込みをお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症行政検査委託契約申請フォーム

 

 外国人患者への対応等に係る支援ツール

診療申込書受付時に必要な書類、診療科ごとの問診票、医療費請求書等会計時に必要な書類等が、以下の厚生労働省ホームページにて英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語でダウンロードできます。

 掲示例

受診にあたり、疑い症例の要件に該当する方は速やかに受付等にお伝えいただくよう示した掲示文例について、日本語、英語、中国語でダウンロードできます。

院外での掲示例

日本語(PDF:98KB)英語(PDF:78KB)中国語(PDF:111KB)

院内での掲示例1.

日本語(PDF:98KB)英語(PDF:78KB)中国語(PDF:110KB)

院内での掲示例2.

日本語(PDF:79KB)英語(PDF:58KB)中国語(PDF:53KB)

 関連通知等

 【退院・就業制限の取扱い】

【診療の手引き】

 

※厚生労働省の通知等については「自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症)」をご覧ください。

※その他の医療機関向けの通知については、「令和2年度各種通知(医務)」のページをご確認ください。

 

 

 

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