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更新日:2022年3月29日

施設などが自ら行う疫学調査の手順

はじめに

(本ページに記載されている調査方法は、オミクロン株の特性を鑑みて実施されます)

現在、札幌市では、陽性者や症状のある方を治療につなげることを最優先としています。

また、クラスター対策では、令和4年1月から重症化率の高い方が入院・入所している病院や高齢者施設を中心に疫学調査を行い、従来札幌市保健所で行っていた高齢者・障がい者通所施設等※1、保育所等※2、事業所等の疫学調査は休止させていただいておりました。

このたび、厚生労働省から出された「B.1.1.529 系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について」(令和4年3月16日付事務連絡(3月22日一部改正))に示されたとおり、引き続き、高齢者・障がい者通所施設等、保育所等、事業所等は札幌市保健所が行う疫学調査の対象外となりますので、施設内において陽性者が発生した場合は、下記を参考に、対応をお願いします。

保育所等や高齢者通所施設等の方へ

事業所等の方へ

なお、すでに施設内で症状がある方は、体調不良時のお問合せ先をご確認ください。

※1 本ページの「高齢者・障がい者通所施設等」とは、対応フローでAに該当した施設を指します

※2 本ページの「保育所等」とは、保育所(地域型保育事業所及び認可外保育施設を含む)、幼稚園、認定こども園、小学校、義務教育学校、特別支援学校及び放課後児童クラブを指します

 保育所等や高齢者・障がい者通所施設等(対応フローA)で陽性者が発生した場合の対応について

札幌市保健所による積極的疫学調査及び行政検査の対象外です。施設の皆様が保健所に代わって自ら疫学調査を行う場合は、下記の資料を参考に、陽性者の発症日2日前までに接触があった方をリストアップし、対応をお願いします。

全体の流れ

全体の流れを記載しています。本調査を始める前にあらかじめご確認ください。

全体の流れ(PDF:118KB)

調査対象期間について

調査対象期間(PDF:207KB)

 リストアップの基準

施設種別ごとにリストアップの基準と様式をまとめています。リストアップされた方は濃厚接触者となります。

種別 リストアップの基準 様式
学校用 基準(学校編)(PDF:150KB) 様式(学校編)(エクセル:26KB)
放課後児童クラブ用 基準(放課後児童クラブ編)(PDF:150KB) 様式(放課後児童クラブ編)(エクセル:26KB)
保育園・幼稚園用 基準(保育園・幼稚園編)(PDF:160KB) 様式(保育園・幼稚園編)(エクセル:26KB)
発達支援・児童デイサービス用 基準(発達支援・児童デイサービス編)(PDF:164KB) 様式(発達支援・児童デイサービス編)(エクセル:26KB)
高齢者・障がい者通所事業所用 基準(高齢者・障がい者通所事業所編)(PDF:162KB) 様式(高齢者・障がい者通所事業所編)(エクセル:26KB)
就労支援事業所用 基準(就労支援事業所編)(PDF:256KB) 様式(就労支援事業所編)(エクセル:25KB)

 外出自粛(待機)期間等

濃厚接触者の外出自粛(待機)期間と健康観察期間は、陽性者と最終接触した日から7日間ですが、4日目及び5日目の抗原定性検査キットを用いた検査で陰性が確認できれば、5日目から外出自粛(待機)の解除が可能になります(乳幼児を除く)。

また、濃厚接触者となった保育所等の従事者は、下記の条件を満たせば業務に従事することが可能です。

  • 他の職員による代替が困難な職員である
  • ワクチンの追加接種(3回目接種。ただし、2回目接種から6ヶ月経過していない場合は2回目接種)後14日間経過
  • 無症状であり、毎日業務前に核酸検出検査(PCR検査)又は抗原定量検査(困難な場合は抗原定性検査キットも可)により陰性を確認
  • 濃厚接触者である当該職員の業務を所属の管理者が了解している

詳しくは下記リンクをご確認ください。なお、下記通知にある陰性確認検査は、札幌市保健所による行政検査では行っていませんのであらかじめご了承ください。

 事業所等で陽性者が発生した場合の対応について

厚生労働省からの令和4年3月16日付(3月22日一部改正)事務連絡にて、保健所が事業所等に対して、濃厚接触者の特定・行動制限を求めないことが示されました。

事業所等で陽性者が発生した場合、状況に応じて自主的な感染対策を徹底して、以下の点を十分に考慮してください。

(令和4年3月16日付(3月22日一部改正)事務連絡より一部抜粋)

  • 同一世帯内以外の事業所等で感染者と接触があったことのみを理由として、出勤を含む外出を制限する必要がないこと。
  • 事業所等で感染者と接触(※1)があった者は、接触のあった最後の日から一定の期間(目安として7日間)はハイリスク者※2との接触やハイリスク施設※3への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リスクの高い行動を控えるよう、事業所内に周知すること。また、症状がある場合には、速やかに医療機関を受診することを促すこと。
  • 事業所等で感染者と接触(※1)があった者のうち、会話の際にマスクを着用していないなど感染対策を行わずに飲食を共にしたもの等は、一定期間(例えば、5日間の待機に加えて自主的に検査など)の外出自粛を含めた感染拡大防止対策をとること。
  • 感染状況等に応じて、一般に、検温など自身による健康状態の確認や、ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避け、マスクを着用すること等の感染対策を求めることとする。

※1 「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領」(国立感染症研究所)を踏まえた感染者の感染可能期間(発症2日前~)の接触

※2 「ハイリスク者」とは高齢者や基礎疾患を有する者等感染した場合に重症化リスクが高い方を指します

※3 「ハイリスク施設」とはハイリスク者が多く入所・入院する高齢者・障がい者施設や医療機関のことを指します

よくある質問

「感染の可能性がある方」の文言は使われなくなるのですか?

札幌市保健所による高齢者・障がい者通所施設等、保育所等、事業所等の疫学調査を休止させていただいた令和4年1月以降、保健所が判断するものを「濃厚接触者」、施設等が自ら疫学調査を行って判断するものを「感染の可能性がある方」と区別していましたが、令和4年3月末から、「濃厚接触者」に統一いたしました。ご理解の程よろしくお願いいたします。

保健所に代わって疫学調査をした場合、関係者のPCR検査を保健所でまとめて受けることはできますか?

現在、クラスター対策で対応している病院や高齢者施設、体調不良を訴えている方を優先に検査を調整していますので、保健所に代わって疫学調査をした結果、濃厚接触者に該当した方や関係者については、無症状の場合、札幌市保健所による行政検査の対象ではありません。

ただし、すでに体調不良を訴えている場合などは、体調不良時のお問合せ先をご確認ください。

学級閉鎖、閉園、会社・施設の運営についてどうしたらよいですか?

札幌市保健所では、濃厚接触者に関しては陽性者と最終接触した翌日から7日間の外出自粛(待機)と健康観察をお願いしておりますが、学級閉鎖や閉園、会社・施設の運営に関しては、札幌市保健所から指示することはありませんので、あらかじめご了承ください。

なお、以下の施設については、各担当部署までご相談ください。

対象施設

担当部署

私立の認可保育所、認定こども園、地域型保育事業所(指定管理者を含む) 札幌市子ども未来局子育て支援部施設運営課(011-211-2986)
認可外保育施設 札幌市子ども未来局子育て支援部指導担当(011-211-2985)
放課後児童クラブ 札幌市子ども未来局子ども育成部放課後児童担当課(011-211-2989)

子どもが濃厚接触者になった場合、どうしたらよいですか?

札幌市保健所では、子どもが濃厚接触者に判定された場合の啓発動画をアップしています。

また、園における感染対策動画も合わせて参考にしてください。

※上記資料は令和3年11月作成時点の情報です。現在、外出自粛(待機)期間と健康観察期間は7日間となっていますので、ご留意ください。
なお、やむを得ない外出(乳幼児健診やワクチン接種など)がある場合は、必ず外出先にあらかじめ確認をお願いします。

事業所等では疫学調査等は求められなくなりましたが、自主的に疫学調査を行ってもいいのでしょうか?

厚生労働省からの令和4年3月16日付(3月22日一部改正)事務連絡において、保健所が事業所等に対して、濃厚接触者の特定・行動制限を求ないことが示されましたが、事業所等の自主的な調査の実施を妨げるものではありません。事業所等が自主的に調査を実施する場合は、以前掲載していた事業所編(一部改訂)(PDF:254KB)様式(エクセル:26KB)を参考にしていただいてもかまいません。

注意事項

  • 体調不良の方が発生したら、体調不良時のお問合せ先をご確認ください。
  • 本ページは、新型コロナウイルス感染症の状況や厚生労働省の通知等により、予告なしに変更となる場合があります。

【新型コロナウイルス感染症に関する一般的な問い合わせ先】
札幌市新型コロナウイルス一般電話相談窓口
電話番号:0570-085-789(ナビダイヤル・毎日9時00分~21時00分)

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